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厄日の厄日たる 

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C子のトンチン年金は、結局受け取りを85歳からにしたので据え置き期間は10年になり、払込額はだいぶ増えた。銀行の定期などに比べれば利回りがいい分、ハイリスクハイリターンの気配が漂う。元が取れるのは94歳だとか。今年はこれまでの個人年金が入らない(去年で終わり)のでいささか心細い。私のように公的年金が少ない人間にとって、これをカバーする民間の個人年金の意義は大きいと思う。ところで明るく年齢を感じさせないC子だが、ご多分に漏れず膝が悪くなったと言っていた。タブレット入りの重いカバンを持ち歩かなければならないから当然だ。

                    
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窓の工事は26日に決まった。当方の片付けもなんとか目途がついた。プリンターをどかし、本棚の清掃・整理をしたので、本や雑誌はここへ入れる。BDレコーダーとTV、現行パソコンを動かせばいいようにはできそう。最悪の事態には部屋の片隅に寄せればよい。古い「グラフィケーション」や「moleレター」は捨てることも選択肢だが、踏ん切りがつかない。無秩序にため込んだ物が、まだ押し入れにもクローゼットにも溢れている。
HPのプリンターは仕事のゲラ出しに使うつもりだったが、Y色ばかりが減ってしまう上、そのつど電源を入れにいかなくてはならず私の仕事には使いにくい。エプソンのように電源を入れっぱなしで使えないと……。

                    
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21日の日曜日は大厄日。深川資料館通りの小さなスペースの1階・2階で、深川生まれの写真家の昔の風景に、AR(仮想現実)を使った現代の風景を組み合わせ展示していた。iPadを昔の写真にかざすと現代の風景が現れ、Padを振ると視野も動く。StreetViewとも違う。これが全周をカバーしているので、どういう仕掛けなのかと2階の女性に訊くと、切り口上で「作家に訊いてください」と言う。作家がいるわけでもない。1階の女性は快活に、広い画角を持つカメラで撮ったものだと説明してくれた。ただ立ってるだけでなく、最小限の説明はできるようにしたいものだ。
四谷三丁目の某ギャラリーへ行く。メンバーの一人のモノクロ風景。挨拶しても答えがないのでイヤな予感が。サインをし例によって2度回って観る間、言いようのない張り詰めた空気。無理矢理お礼めいた言葉を発して逃げ出したが、これは一体何だろう。やはり厄日の厄日たる所以か。

                               
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東京新聞の東京歌壇トップに、予て名前を聞かされている某氏の短歌が入った。某氏のことは友人の行く池上線沿線のある飲み屋で知ったのだが、電話では連絡が取れないといい、まだ一度も会ったことがない。某氏の作品は佐佐木幸綱先生選に何度も入選していたが、今回は金賞だ。歌の内容から俳句を詠むというご母堂も元気であることが分かる。今年もあと何回もない。私の短歌も是非取り上げていただきたいものだが………。
                      

トンチンカンな年金 

久しぶりに某中堅生保のC子が現れた。私より干支で一回り下だから60歳超だが、顔にはシワもなく艶々してるのには驚いた。こちらも誕生日が近く、再度年金を考えなければと思っていたところだったので、まあ、渡りに舟とも言える。つまり、こういうのは歳を取るほど割高になってしまうのだ。超低金利政策下で利回りが下がり、個人年金の掛け金はとても高い。しかし、彼女たちが持ってきたもう一つの保険に興味を引かれた。うわさに聞く「トンチン年金」という終身年金で、早く解約すると損になり相続などはできないが、長生きすればするほど年金額が増えていく。保留期間が15年ということもあり、掛け金はビックリするほど安い。ただし、途中でなにかあればそこで終わりなのでリスクは大きく、考えどころである。(訂正:年金額は増えません。終身年金なので、長生きすればするほど得ということです)

                   
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眼科へ行く。今回は視力が右1.5、左1.2と良好であった。すらりとした美人ぽいお姉さんが測ってくれたせいであろう。ただし、女性の医師はカリーユニは白内障を改善しないと断言した。多少なりとも変化があったと思ったのは私の気のせいだったのだろうか。
行きのバスを待つうちに杖を持った老婦人と会話が生じ、聞けば1月16日で96歳になるとか。孤独を愛する山羊座だが、同じ星座同士、世代を超えた会話が生まれればそれを楽しむ。相手を見分けるのは星の引力である。

                    
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帰りの時間帯、この辺りはバスもお年寄りばっかり。歩行器を使うお年寄りが乗ってきて次で降りようとしたが、道路との段差にはまり込んだ。手伝わなくちゃと思う内に、後から見かねて中年の女性が手を貸したようだった。油断はできない。うっかり優先席にふんぞり返っているとヤバいことになりかねない。私などここでは若年層の一人なのだから……。
ところで下の左の写真を見てほしい。「学校通り」のバス停だが、電柱すれすれに走るバスのために、バス停の標識もこのように身をすくめ隠れている。反対側からだと地元の人さえ分からない場合があるようだ。

                       
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劇団FIREBALLの公演『吸血鬼捜査課 神威』を観る。とは言え、今回は筋が一際分かりにくかった。吸血鬼と人間が共存していた世界に強力な吸血鬼による謀反の動きが起こる……そして例によってチャンバラが繰り広げられる、と書けば身も蓋もないが、吸血によって吸血鬼が拡散していくという皆が知っているルール(?)が上手く生かされなかったのでは。いささか手を広げすぎた観があり、「武器商」「女王」辺りの性格もしっくりこない。見終わった後にモヤモヤ感が残った。ちなみに、チャンバラ(殺陣)の絶妙な音効は手作業で付けているのだそうだ。

               
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その他の収穫:平和祈念展示資料館(新宿)で、平和祈念交流展「シベリアの記憶 家族への情愛~香月泰男展」を見た(こちら)。入場無料。下はラーゲリの模型。  

                          
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老化とはこういうことだ 

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足指と手指の軟骨減耗。足は歩き方で何とかカバーできているつもりだが、手の親指はどうにもならない。布団の上げ下げなど、何をするにも親指が必要だ。大きめの湯飲みに半分お茶を入れたものを持っても痛みを感じる。緑茶もマグカップで飲まないとならない。電気釜の内釜など、重い物をうっかり持ってしまうがそれもいけないのだろう。無意識の動作が負担になっている。老化とはこういうことかとつくずく思う。

               
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沖縄知事選で敗れた佐喜真候補は事務所開きで普天間飛行場の早期返還を涙ながらに訴えたが、翌日からトークダウンし、終盤は「基地の整理縮小」に変わっていた。演説の内容を聞いた官邸が激怒し基地問題を争点化しないよう釘を刺したのだ。公明党や創価学会幹部からも基地返還・移設問題に触れないよう指示が飛んだという。(記事はこちら)。

東京新聞10月5日付の「本音のコラム」で佐藤優が書いていることも気になる。佐藤はこの知事選を野党連合の勝利とみることを否定し、普天間の辺野古移設は民主党政権時代、V字形滑走路の建設に日米両政府で同意したことに始まる、その時官房長官だったのは枝野幸男である、立憲民主党が先ずやるべきは当時の合意が政治的に間違っていたという認識の表明である。それなくして立民党が沖縄人の信頼を得ることはできないとする。
佐藤はクリスチャンのくせになぜか公明党にすり寄っており、玉城知事が公明党の県本と同一歩調をとる余地があるとの琉球新報の社説を引用している。公明党の県本は党本部と違い辺野古移設に反対の立場だとか。

                
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雨の日、亀戸のくらもち珈琲へ行く。「木版画の世界」展はマスターの義父で木版画家・内田静馬(1906-2000)の遺作を展示。内田静馬の情報はwebに多数出ているので参照願いたい(たとえばこちら)。また『木版画の制作技法』(理工学社 1972年)といった手引き書なども上梓している。風景画のオーソドックスな作風の中に詩情豊かな色彩と光を描き、海外や民俗など幅広いテーマに挑んでいることが見て取れる。今月16日まで。水曜日休み。~18:00。

久々に渋谷へ。階段がいっぱいあって迷う。西口とあるが西口とはどこかと駅の女性係員に聞くと、8番出口からバスターミナルの方へ行けと言う。うーん、何となく分かったぞ。目的は桜丘町の2Yという全く知らないギャラリー。246を渡って丘の上に上る。斎藤純彦の「Reason」は、上十条の住宅街をモノクロの6×7でしっかりと捉えている。このように、仕事で関わりのあっただけという街を訪れ、写真に写す。それは私などのスタンスとも相通ずるものがある。
ところで、渋谷西口のバスターミナルは昔蛇崩まで帰るのに時々使っていた。あの頃は弟も渋谷でボイラーマンをやっており順調だった。ひどく込み入った場所にある喫茶店に連れて行ってもらったが、どこだったか……。

                         
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過去も未来も 

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今度の台風は怖かった。風がグルグルと旋回し弱くなったと思ったら更に強く吹き付ける。ターフはまくり上げたが、窓の前に垂らした断熱シートを取り込むのが遅れ、ダメージを受けてしまった。夜中に風が唸り声を上げて不気味だったが、朝よく見るとガラス戸のロックが効いていなかった。唸るはずだ、ちゃんと閉まっていなかったのだ。
野辺地の今の所に移る前の浜の家では、常にこのような暴風雨に悩まされた。海が荒れると水神様のケヤキの大木が揺れに揺れ、波しぶきが我が家の屋根を越えて前に落ちた。父は自腹で護岸工事をしたが、現在はどういう変化かその時の護岸の海側に立派な車道ができてしまっている。

                    
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一時夏枯れ状態と言われたメルマガの仕事がコンスタントに入ってきている。月初に5本まとめて入れてくる先生がいて、時にかなり面倒くさいイレギュラー図版の手直しを強いられる。私はためになると思って仕事抜きで読んでいるが、世間の受け止め方は必ずしもそうではないらしい。なるほど経営工学の手ほどきは、小企業の社長にはあまり縁がなさそうだ。先月分が残ってしまっているので、これはいつまでにUPしたらいいんでしょうかと聞くと、担当者いわく、急がないが今年中には……。いくら私の仕事が遅いからといって、そこまで遅れることはありませんがな。

おじさんの店は解体だ 
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13年半続いたTBSの日曜朝の番組「時事放談」が終わった。私が観るようになったのは後半2年くらいだが、政治家の本音が聞け人となりが分かってためになった。だが、最終回は政権への忖度であろうか、スガと増田寛也の組み合わせにガッカリした。何を聞いても切り口上で政権の立場しか言わないスガに、増田がカバーする、というのか注文のかたちで補足するというパターン。全然「放談」になっていない。前回の石破・仙谷由人対談が実質的な最終回だ。

小名木川貨物駅を偲ぶモニュメント 
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今月の墓参は延期ないし中止になりそうだ。弟がぎっくり腰になったのを幸いに帰ってくるなと言い出したのだ。ピリピリして手が付けられない。私としても、軟骨の摩耗が指摘されたばかりであり、団地の工事もあるのでチト予定が立たない。だから延期でもいいのだが、弟の精神状態は気になる。電話するたびに難癖を付けて私を攻撃する。ぎっくり腰以上の何かを隠しているのかもしれない。
団地の工事に向けた整理整頓が進まない。ミルナくんには「過去も未来も清算せよ」とありがたいアドバイスをもらったが、よくもこんなにため込んだものだ。本など捨てる(売る)ものを分けているが、きりがない。スチール本棚の棚板が経年劣化しているので、まず本をどけて棚板に耐水サンドペーペーを掛け、ダイソーで買ったリメイクシートというものを貼り付けた。木目調ベージュ30×80というのがピッタリだった。ただし貼るにはいささかコツが要る。巻きぐせをなるべく取るため、反対側に折り曲げたりするのがいいだろう。粘着力が強いのでやり直しはきかない。貼ったのはまだ棚板1枚だけ。
                    

不安なクレーマー 

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よーし(何がだ)こうなったら(どうなったんだ?)全部さらけ出すぞ(やめとけ)………というわけではないが、コメントはないくせにクレームは多いこのブログ。起死回生策としてこんな話題はどうかな。眼の話だ。
名刺くらいの薄い紙(黒いラシャ紙がいいが、なければ黒っぽいものかマジックで黒く塗る)に小さな穴を開ける。穴の大きさは1ミリ以内。なるべく丸い穴で、ボールペンの芯の金属の太さくらいがよい。この穴を通して景色を見てみよう。すごくはっきり見えると思う。これはピンホール効果といって眼がよくなったわけではないが、白内障などのモヤモヤを除去してくっきりした視界をつくる仕掛けだ。逆に言えば、これではっきり見える人は白内障の症状があるかもしれない。眼に対して見える状態を示してやることが、眼のためにいいらしい。信じますか?

東中野
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日曜日は初めて東中野のポレポレ座へ写真展を観にいった。ポレポレ座は写真家の本橋成一氏がやっている劇場で、マイナーな名作が上映されるので有名だが、私は一度も行ったことがなかった。よく調べると映画館はポレポレ東中野、喫茶店の名前がポレポレ坐であった。
写真は喫茶店の壁面に展示されている。「福島映像祭2018」の関連イベント、堀誠写真展 維新の影・福島編「光を求めた果てに 山河破れて国在り」だ。堀は共同通信社の社員で、全国を訪ねる姜 尚中に同行し写真を担当した際の作品から、福島に特化したものを展示している。この数年間、進まぬ除染・復興の陰でますます矛盾を背負わされる地域の姿を、鮮鋭なカラーで捉えていた。時が経つごとに深まる被災者の苦悩や原発周辺の現状を誇張なしに伝える。詳細はこちら

7丁目三姉妹
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ズボンを買いにアリオへ行く。前に買った店をユニクロだと思い、スタッフに聞いたらこれじゃないかというので試着したところ、そこのスタッフが今度はGUのだと言う。そこで上階のGUへ行ったが、もう同じ色のはないという。同じようなものがユニクロでもGUでも売られているが、私の買ったチノパンに関してはGUの方が千円安い。2つの店は売り場のつくりも雰囲気も同じで混同してしまう。
似たような色のを探して裾上げを頼もうとしたら、その女性スタッフがどうも飲み込みが悪く、話がなかなか通じない。細かい部分で食い違うので不安に駆られる。新人なのか股下寸法の測り方も知らないようだ。男にとって股(下)がどれだけ大事か分からんのか。奥から年長の先輩社員が出てきて何とか解決したと思ったが、家へ帰って履いてみると指定より10センチも長くなっている。伝票の見間違いだ。明日もう一度行ってやり直させるつもりだが、クレームがすんなり通るだろうか。明日は運勢が最悪だというし、天気も悪い。困った困った。

                   
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