夢十夜4 

仙台堀川


こんな夢を見た。事務所の主要メンバー(?)が一室に集まっている。遅れて入ってきたのは最近顔を見ないK氏か。右隣の男(誰?)が横に置いたティッシュにうっかり手を触れるとすごい痰で、それが手につく。左の男も同じ。きったない奴らだ、痰のコッテリついたティッシュをむき出しで私のそばに置いとくなんて。みんなが集まって何をするかといえば、電車が着くのに合わせてマットレスや何かの缶などを台車から電車に乗せ換えるのだ。停車時間が短い上に手際が悪いのですごく焦る。こうしたらいいんじゃないかと言って、次はもう少し作業が早くなる。だがいったい何の意味があるのだ、この徒労に……? 

散々悩んだ末にやっとパソコンを決めた。マウスコンピューターのミニタワー。OSは8.1ではなくダウングレードでもなくWindows7。ダウングレードもEpson Directだと細かい指定ができるのだが、マウスには1種類しかなく、8.1のアホみたいなデスクトップ画面に金を払うのが馬鹿らしかった。どうせサポート期限の6年のうちにはWin9なりなんなりのアップバージョンが出るだろうから、その時はそれを入れればいい。そのEpsonは相変わらず本体が在庫切れでどうしようもなく、諦めた。代金は税・送料込みで12万台になった。10万をはみ出したのはMS Officeを入れたから。納品は来月の20日頃になりそうだ。モニターもアイオーデータの19インチ・スクエアタイプに買い換えた。流行のワイドにしなかったのは、机が狭くて収まりそうになかったからだ。

事務所から3月30日フランシーヌの命日に市ヶ谷河岸で花見をするとの知らせが届く。なぜわざわざ私・山羊座の大厄日にそんなことをするのか。それにその日は天気が悪そうである。
     

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怪しい人々 

新宿二丁目


年度末、いよいよ切羽詰まってXPパソコンを買い換えようとしたところ、今までのEPSON DIRECTではなんと3週間から4週間後、お目当てのマシンは5月から順次出荷というとんでもない状態である。しかも今日あたり見るとほとんどの本体が「在庫なし」となっているから納品は更に延びそうだ。かと言って外資系はいやだし国内大メーカーも付き合えず、すき間狙いもこりごりということで、残るはマウスコンピュータくらいか。マウスはEPSONより細かなBTOができ、値段は1万円以上安い。こちらは半月で納品される。もっと早くアクションを起こすべきではあったが、増税とXPの期限切れが重なってメーカーにとっても予期せぬ駆け込み需要が殺到しているようだ。マウスは確かにBTOメニューは豊富だが、EPSONのミニキーボードはサイズが狭い机にぴったりだし、キータッチはこれ以上ない逸品だと思っている。マウスのマシンを買って、今あるEPSONのミニキーボードを付けるのが一番か。キーボードは文字入力に不可欠だからフィーリングがなにより重要なのだ。4月9日以降セキュリティホールがむき出しにされるというXPだが、2000年問題みたいな空騒ぎではないかとの声もある。
 
金曜日夜は南阿佐ヶ谷で杉並演劇祭参加作品・劇団天然ぴえろの「あやしい、人たち」を観る。ラノベというより若者コミックの世界をそのまま舞台化したようなドタバタとギャグと多量のセリフを詰め込み、ちょっぴりペーソスも利かせた意外と見応えのある芝居だった。昨夏の啓蒙主義的な「ひめゆり」でガッカリさせられた月石しのぶが、妄想好きな看護婦を怪演している。聞けばキャストの半分以上が彼女同様にネットで見つけ、この公演のために集まった役者なのだという。これもネット社会ならではの絆の持ち方なのか。自らの公約を持たない都知事選候補者などにも相通ずるものがありそうだ。土曜日、新宿御苑前の交差点で赤信号を突破したところを警官に見つかり説教される。素直に謝っておく。駆け込みでダイエーにて新しいフライパンを購入す。
   

春一番 

曙橋


朝6時、布団が暑くて目が覚めた。春になったのに冬とほとんど変わらない装備では蒸し暑いのが当たり前体操。同時に、なぜか昔やった所業が激しい後悔とともに甦ってきて思わず飛び起きた。当時いい気になってやっていたことの数々が、今や取り返しのつかない後悔の種になっている。とんだ笑いものである以上に、他人様に掛けた迷惑は半端ではない。穴があったら深く潜りたい。自分で自分をさらし者にしているような気分だ。今日は下の弟の(形式的な)命日。遺影に手を合わせる。弟の遺体が見つかるのは1か月先だが、彼の最期も知らず、漫然と日を送っていた自分が情けない。3月下旬の誕生日を目前にして斃れた彼の無念は如何ばかりだったか……。来月はまたアパートを訪ねる予定だ。それに、このところ母の喪にかまけて父の遺影がほったらかしだった。100円ショップで買った小さなフォトスタンドでは窮屈だろう。何とかしなくてはならないと思う。

夕方、表参道まで行くつもりが、皮膚科で待っている内に時間がなくなり、ダイエーへ行くと2か月ぶりかでNさんのレジになった。Nさんは20歳前後だと思うが、私が行くと直立不動になる時があり、もう少しリラックスしてよと言いたくなる。このところ顔を見なかったので、辞めたのかと思っていた。彼女には私の生活がすべて見られている。