書道部出身 

北砂五丁目


27日は品川で鬼海弘雄の写真を観ようと出かけたが、泉岳寺まで行ったところで17時半の閉館に間に合わないことに気づき行き先を変更、広尾に出てresist写真塾の終了展「無限」を観に行くことにした。 resistは塾長・吉永マサユキ、特別講師・森山大道で、写真技術より表現するスタミナをつけ、社会性のある写真作家を養成することを目的とする。月2回、約半年の期間で写真集の作成・流通まで体験するという。「無限」は表現にまだ拙さが感じられる作品や、凡庸なタイトルで損をしている佳品もあったが、OB有志10人で四谷三丁目に立ち上げたギャラリーSHUHARIの展示をみてもresistの実力は侮れない。その後新宿御苑に出てプレイスM/M2と蒼穹舎を回ったらすっかりくたびれ、沸かした風呂にも入らず寝てしまった。

家から小中高時代のアルバムを持ってきて見ていたら、私は小学時代に書道部に入っていたようだ。小学校で部活があったのは意外だったが、指導は担任のF先生である。以前書いたK先生の楽園から追い出された我々を引き継いだのがF先生だったのだ。自由奔放でフレンドリーなK先生に対する厳格なイジメ役としか捉えていなかったF先生だが、書道で存在感を見せたのだろうか。ところで書道部の写真に私好みの女の子が写っていた。髪の長い大人っぽい雰囲気の子である。誰なのか名前がわからない。その時は可愛いとも何とも思わなかったのだろうか。仲良しだったK子も写っているが、今見るとあまりに子供っぽく笑ってしまう。C子さんは上品そうだ。さわやかすぎてターゲットゾーンから外れる人もいる。異性の好みはほんとに不思議だ。不思議といえば、ミミズののたくったような字と評されるこの私が書道部というのも不思議である。中学の時であったか、書道の通信教育も受けてそちらの成績はよかった。ところが学校に出す習字が余りにヘタなので、通信の方は母親が書いているのではないかと疑われた。そんなことはない。どちらも私の字であった。
     

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チビ太人気? 

北砂五丁目団地


なんだなんだ、今日のアクセスが100超。いったいどうなってるんだ。チビ太の人気がそれほど凄いのか!(その割に拍手も増えず、コメントもない) チビ太についてはいろいろ補足したいこともあるが、今回はやめておく。このところ仕事がないので忙しいのだ。やっと今月の古紙回収が終わり、ほっと一息ついたところ。これが片付かないと安心できない。それでもなぜか1か月分の新聞がズレて積み残しになっている。これが見るからに鬱陶しい。回収をお願いしているMさんには本当に感謝しているが、同じ新聞の量でも袋を1つにまとめると還元が少なく、2つにすると多いようだ。いっそ3つにしたらどうだろう? 今日は土曜日。どこからともなく運動会らしい音が聞こえる。

去年から野辺地で展示しているモノクロ写真2点の引き合いが来た。社長の友人が欲しいという。常夜灯の傍で育った人だそうな。ところが去年のことをすっかり忘れており、プリントの調子が全然出ない。Windows7マシンへの引越しと重なって去年のレイアウトやテンプレがチャラになったこともあり、腑に落ちないまま送った後でモノクロモードでプリントしていなかったことに気づいた。道理で色転びしているわけだ。慌てて回収・再発送の手続きを取ったが、何としたことか。自分のことを棚に上げてプリンタのせいにするなんて……。

このところ母の追想がメインになって父の影が薄くなっていたので、父の遺影をプリントし直し、チクマのマットスタンド(ペーパー製の写真立て)に入れようとして、写真をカバーするポリプロピレン(PP)シートが曇っていることに気づいた。チクマに送ったらメーカーに検査してもらうと言ったきり半月も音沙汰がない。担当者にどうしたことだと強く言ってやったがのんびりしたものだ。しばらくして返ってきた答えは「異状なし」。ヘイズ(曇り)は3.5で基準値の4.0を下回っているという。新品を2つ送ってきたからよしとしてもいいが、最初のはどう見ても曇りがあったので釈然としない。PPはPVC(いわゆる塩ビ)やPET(ポリエチレンテレフタレート)より比重が小さいという。しかしネット情報ではPPの透明度はPVCやPETに劣るとされている。本来はガラスまたはアクリルなのだから、透明度が第一だろう。曇ったスタンドに親の遺影を入れたくはない。
    

チビ太よ、改心せよ 

仙台堀


5月某日、社長より電話あり不吉な予感。案の定「今後仕事ありません」、ギャフン! 
某日横浜で高校同期の女性2人、中国帰りのY君と昼食会。その後、東京に戻り銀座ガーディアンガーデン、ニコンサロン、新宿御苑のM/M2、蒼穹舎、新宿のコニカミノルタを観る。コニカミノルタでしばらくお互い音信不通だったH氏にばったり。昔W大で民青の専従だったが足を洗った男。江戸川区で写真館を営んでいたが、近々八王子へ引越すという。都落ちというやつか。赤塚漫画『おそ松くん』のチビ太がそのまんまジジイになったような顔で、性格も「おそ松くん、ケンカしよう!」と言って現れるチビ太そっくりだから食えない。音信不通といえば聞こえはいいが、要はうざいので敬遠していたのである。どういうわけか彼と行動するとろくなことがないし、時々出る木で鼻をくくったような言い草も勘弁できない。共産党でも彼がいなくなってホッとしたのではないか。引越し先で店を借りるのに細君の兄弟が保証人になってくれないと嘆いていたが、原因はおそらく彼にある。常日頃、私に付き合うようときのような態度で接していたら、兄弟だって敬遠するのは当然だ。日頃兄弟縁者をないがしろにしておいて、困ったときだけ頼るなんて虫がよすぎるよ、チビ太君。

さて、仕事がなくなり主食は霞となりそうだが、気を取り直し、とりあえず何とか確定申告を書き上げて送った。例年より2週間遅れた。所得が減ったのに加え、復興特別税が上乗せされるので還付金はだいぶ下がる。来年の確定申告は収入が限りなくゼロに近づくはずだ。冒頭の画像は仙台堀に立てられている「江東シスターズ」の看板。古い映画のポスターが常に張り替えられていく。江東シスターズとは何ぞや?