アカシアはいずこ? 

西大島/りんかい線
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このところ、様々なトラブルが立て続けに発生して、いや気がさした。
まず、パソコンのWindowsのトラブルである。「Windowsを起動しています」の旗の先へ進まなくなった。再起動して「スタートアップ修復」になると、立ち上がるときもあるので深刻に考えていなかったが、そのときはもう重篤だったらしい。システムの復元を試したがだめで、マウスコンピューターのサポートに電話し、BIOSの初期化だのいろんなことを試したが、セーフモードでの起動もできず、再インストールと相成った。Windousに致命的な損傷があったらしい。人間で言えば脳梗塞みたいなものか。当然そうすると、さまざまなアプリケーションは消滅する(データは別ドライブに入れてあり無事だ)のでインストールのやり直しとなる。こういう事態を防ぐには、好調なときにWindowsの機能を使ってイメージバックアップというのを取っておくべきだったのである。
第二がプリンターのトラブルである。10年間使ったHPのDeskjet955cのカラーインクがなくなったのを機に買い換えを考えたのだが、これが外れであった。同じHPのENVY4500という複合機が型落ち品で4800円だったのでネットで注文したが、繋いでも全く印刷できないのには参った。HPのサポートに電話すると遠隔操作で私のパソコンを操作するという。ここでアダルトなど観ているとアウト(?)である。サポートのお嬢さんがあれこれ操作したが結局ダメで、代替機を送ってくれることになったのだが、お嬢さんのイントネーションが気になり、訊いたところ中国大連で応対しているという。日中間はスカイプみたいなもので繋いでいるのだろうか? 彼女は神戸に7年留学していたとのことで、日本語はぺらぺらである。大連ならアカシアの並木道があるんじゃないのと訊いたが、知らないという。
2日後に代替機(4500が生産中止で4504)が来たのだが、またしても印刷できない。再度中国の別のお嬢さんと長時間やりとりしたが解決しない。もう一度代替機を送るという。もうううう、いい加減にしてくれ! これでダメならWindowsが原因の可能性が高いという。使えなかったらプリンターはただの箱になってしまう。コピーはできるのでコピー機にしようか?
第三は机の電球型蛍光灯が切れたのだが、これがまた大変。以前、スタンドをLEDにしたようなことを書いたが、やっぱりダメで電球型蛍光灯に付け替えて今日に至る。この40W昼白色というのが近場のどこを探しても売っていないのだ。昼光色はいっぱいある。そこで取りあえず安いLED電球を買って付けたが、光が鋭すぎて目がすごく疲れる。手元照明にLEDは向かない。錦糸町のヨドバシで探したら、かろうじて小さいタイプの口金(E17)のものがあった。これに換えてやっと安堵した。しかしLEDに押されて電球型蛍光灯はどこでも品揃えがどんどん少なくなっている。各メーカーとも生産中止だそうだ。今のうちに買いだめすべきだろうか。

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21日NHKの日曜討論。稲田朋美が細野豪志に「自衛隊はどうですか、違憲ですか?」と訊いた。細野は「合憲ですよ」と答えたが、社民党の吉川元が「自縄自縛に陥る」と発言した。あまり注目されなかったが、この議論は非常に肝心で、自衛隊は個別的自衛権に限り合憲とされてきたものであり、集団的自衛権に踏み込めば即違憲にならざるを得ない。どうするつもりか?

           

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見舞いで考えたこと 

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9日は『置文』のS氏に誘われて、三鷹で入院している平井の松ちゃんの見舞いに行くことになっていた。TVのシナリオを書いたりしていた松ちゃんだが、アル中と診断され80歳を超えて入院した。何の病気か足の指が壊死したり大変なことになっていると聞いていた。S氏とは中央線武蔵境の駅で待ち合わせする。武蔵境駅の南口はヨーカ堂が2つもでき、すっかり都会になっていて驚く。駅前から病院の無料送迎バスが出ていて15分で着くという。大きなバスはだんだん狭くなる住宅街の間をやっとのことで通り抜け、天文台下の病院に到着する。前を野川が流れ、隣には東大馬術部の馬場がある。調布飛行場の管制塔らしきものも見える。天気がよければ風光明媚と言えるだろう。

さて、病人は前は閉鎖病棟に入れられていたそうだが、今は一般病棟に移っている。先月あたりは容態がずいぶん悪いと聞いていたが、顔を見ると至って元気で顔色もよく、目力もあり、悪いと言われた足もすっかりよくなっていた。足は以前は触ると激痛が走ったほどだったが、現在は痒い程度だと言う。一度吐き気がするとか言ったら食事がペースト食にされたと言って怒っていた。まだ自力で歩くことはできず、車イスでの移動もできないようだ。それに夜は両手を拘束されるらしい。検査でどういうデータが出ているのかなど、詳しい病状は部外者に教えてくれず気がかりだが、一応内臓は大丈夫と言われているそうだ。ともあれ元気が回復しているので良しとしよう。松ちゃんは退院したとしても独りでは生活できないので、介護施設に入るしかないだろうとのことだ。

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お昼時をまたいでいたのに、S氏はごはんの話題に触れることもなく帰ってしまうし、こちらは慣れない旅でいささか疲れてしまった。それにしても、深刻なのは独り暮らしの高齢者に健康上何かあるとお手上げだと言うことだ(松ちゃんは奥さんに先立たれている)。N氏の時もそうだったが、私自身怪しい影が出て検査中なので他人事ではない。いざ入院・手術などとなれば、金銭に代えられないさまざまな負担が生じる。ここへきて私もにわかに心細くなった。

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付記:K氏より事実とちがう旨の抗議があり、彼に関する記述を削除した。不快に伝わった点はお詫びしたい。K氏からの抗議文は「続きを読む」をクリック。

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花燃えず 

板橋/三好/同
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水曜日、一向に治らない後鼻漏に業を煮やし、Bスポット療法を行う板橋の診療所へ行った。狭い診療所の2階で待たされる。Bスポット療法は医科歯科大だかの何とか先生が始めたもので歴史は長いらしいが、学会のコンセンサスの得られない異端の療法である。問診の後で鼻と喉の奥に綿棒で塩化亜鉛溶液を塗る。治療はそれだけだが、すぐに焼けるような刺激が始まって1時間くらい続く。痰がどっと出てそれも30分くらい続く。ウゲッとなることもある。今のところ効いたという感じはなく、いずれにせよある程度続ける必要があるようだ。場所は板橋本町の縁切り榎のすぐ近く。私の好きな三叉路や坂道もある。古い写真屋さんが古いカメラを飾っていた。

板橋
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カメラと言えば先日、コンパクトデジカメを落っことしてしまった。下がアスファルトでなくコンクリートだったので、衝撃で液晶パネルを囲む黒いプラスティックが浮いて、すき間ができた。幸い動作に支障はない。買ったのは12年末だが、5年の延長保障を付けていたのを思い出し、販売店に連絡しようとしたらつぶれたのか電話が通じない。保障会社に電話すると、自然故障ならいいが落下の場合は上限額が低下して今だと3,000円しか出ないと言う。メーカーでは修理に最低1万3,000円掛かると言うし、しばらくこのまま使うしかなさそうだ。1万円くらいの商品に延長保障を付けたのが間違いだったか……。新品を買おうとしても同じデジカメはもう売っていない。

中目黒
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大河ドラマ「花燃ゆ」の苦戦が続いているという。それもそのはず、知っての通り「花燃ゆ」はNHKが安倍にヨイショして無理矢理こしらえた長州ものだからである。安手の絵に加え、タイトルからしてこんな凡庸さではどうにもならない。低迷する視聴率を主演の井上真央が自分の責任と受け取り、悲愴な覚悟らしいが本末転倒だ。井上真央が必死になればなるほど画面は沈んでいく。いっそのこと居直って見せてはどうか。「ふざけんじゃないよ。誰の責任だと思ってんの! やってらんないわよ、こんなクソドラマ。もおおお降りてやる!」。真面目な井上真央はそんなことは絶対言わないだろう。しかし、松蔭や久坂の非命の歴史がこんな形で政治利用されるなんて、彼らも草葉の陰で怒っているぞ。

追記:佳子様の初の1人公務が山口というのも安倍臭い。やりたい放題だ。