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 2017-09- 

猫屋敷の怪 

左右とも工事はだいぶ進んだ
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シルバーパスを得てあまり通らなくなった駅への小路に、窓によく猫の姿を見る二階建ての家があった。いつも数匹の白猫がテーブルの上を歩き回ったり寝そべったりし、その前で中年の奥さん(?)が黙ってスマホを見ているのである。部屋は生活の臭いが全然なく、奥さん以外の人影を見たことも声を聞いたこともない。殺風景な部屋の窓ガラスは汚れきっている……。覗いたわけではないが、直に道に面した一階の部屋でカーテンがないので、通り過ぎるときにイヤでも見えてしまうのだ。その家がこの夏、急に取り壊された。猫たちはどこへ行ったのか、そして奥さんの運命は……。気になる。(続く)

                                   
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国際ジャーナリストの木村太郎は、かつて東京新聞の連載コラム「太郎の国際通信」で、当時の海部俊樹総理が誰か外国の大統領と会った際、いきなりファーストネームで呼びかけたので卒倒しそうなくらい驚いたと書いていた。ロン-ヤスのような例外はあっても、大統領への呼びかけはあくまで「プレジデント」(総理ならばプライムミニスターか)でなければならないと木村はいう。
その忠告を端から無視しているのが東京新聞を取っていない安倍晋三だ。1日にも英国の首相と会い、恥ずかしげもなく「テリーザ」と呼んだと新聞は報じている。ロシア大統領と会ったときは確かに「ウラジーミル」と呼んでいた。ウラジ氏は神妙な顔をしていた。トランプの時は「ドナルド」と呼んだのだろうか。ドナルドは絶句し、やむなく手を握って見つめ合った。そんなところだろう。外国首脳は皆、アベのファーストネーム攻撃に戦戦兢兢のようだ。

                        
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民進党新代表が前原誠司に決まったものの、いい反応が一つも聞こえないのは困ったね。2日の朝日新聞(デジタル)に前原のブレーンである井手英策のインタビューが載っていたが、自己責任社会になった日本から「私たち」を取り戻すために、皆が少しずつ負担し支え合う合意形成、それを「All for All」というキーワードに込めているようだ。国民的議論を呼びかけるにしても、始まりが制度的な欠陥の多い消費税に偏りすぎなのが気になるが……。
一方、日刊ゲンダイは、前原が小沢一郎とのパイプをつくったこと、推薦人に小沢寄りの名前が多かったことなどを見た上で、野党共闘の見直しは否定ではなく、共産との選挙協力+自由・社民・民進の解体合併という小沢の構想に、前原が乗れるかどうかだと説く。今度の新役員人事は意外なほど現実的だが、一部ヘンな顔も見えるから、ガラガラポンにならないように頼みたい。
             

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