花の命は短くて 

北砂4丁目
北砂4丁目

月曜日は東京駅近くのFBI本部並にセキュリティが厳しい例の高層ビルで仕事。終了間際になって世話役から、この仕事は今月で終わりと言われた。ということはこの日で終わりということである。月1日か2日のものだが、それでもこっちへ移ってから3年は続いたのではなかったか。まったくもってガッカリだ。お得意さんの担当者に挨拶をする間もなく逃れるように外へ出て、その足で新宿のコニカミノルタプラザへ向う。大倉将則「PRIMROSE 選んだ風景」と池口正和「東京の片隅で」。後者は期待していなかったがちょっとした拾い物であった。東京の繁華街やビルの谷間などに生きる猫を撮ったもので、ありがちなテーマだし先日もルーニィで似たような写真を観たばかり。だが、池口の写真は人間の知らない猫の生活圏に深く入り込み、といって決して密着することなく撮られている。私自身が1つの仕事(=食事)にあぶれた直後だからか、猫たちの厳しい世界にすんなり共感できた。特にビル街のどん底、夕日の渋谷川を渡る猫の姿が印象的だ。
   

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コメント:

苦しきことのみ多かりき

それゆえに、良き御縁を願い…。

Re: 苦しきことのみ多かりき

> それゆえに、良き御縁を願い…。

はひ?┓( ̄∇ ̄;)┏

花の命は短くて

混沌とした今日の世情。命の短さは花だけではないですね。仕事も年金も全てが花と同じゃないですか。「苦しきことのみ多かりき」か。

Re: 花の命は短くて

花は散っても来年また咲きます。桜は散っても別の花が咲くでしょう。野良猫は決して「苦しい」「年金が……」などと考えることなく、今やるべきことをやってるだけです。私などは気が小さいので先のことをくよくよ考えますが、野良猫に学ぶことは多いかもしれません。

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