殺風景 

大久保

チラシ配りが板についたと思ったら、3月になっていきなり本業の仕事が入り出した。干天の慈雨と歓迎すべきところだが、初めての現場でしかも9時始まり。家からも遠い。ラッシュアワーに引っかかるし入館手続きもあるので、7時前に起きないと間に合わない。現場というのが廃工場のようなフローリングの剥がれかかった殺風景な1室で、OCRしたゲラと原稿をひたすら照合する。慣れない仕事である。空調は音ばっかりで寒くトイレは臭い。はやりの暖房便座やシャワレットはついていない。真冬ならばとても耐えられないような環境だ。短期の仕事で時間が長い(ギャラが多い)というのでなんとか我慢できる。やっと3日が終わったばかりで、まだ逆境を楽しむゆとりも周辺の風景を探索する余裕も湧いてこない。

3日は大久保で月1回の飲み会。いつもながら60年代の武勇伝にはついて行けずもっぱら聞き役である。その夜は妙な夢を見た。仲間に重大な事件が起きたらしいのだが私には何も教えてもらえない。おまけに、しばらくは連絡しないようにと言い渡される……。疎外感は根深いようだ。
   

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コメント:

何はともあれ収入の機会が増えて良かったんじゃないか。夢は逆夢というから「重大な事件」とは仕事がうまくいくサインじゃないか!

写真も楽しみ

街を切り取る写真、なかなか気に入っています。
来月の飲み会には参加したいのですが‥、時間がとれるかな。定年の年度になりますので、時間的ゆとりがほしいと切実に思っています。

コメント反映が遅すぎ

昨夜のコメントがまだ反映されていません。最新コメントのリストに出ているのに、記事下の数字はゼロ。一晩経っても反映されないのは問題ですね。今は忍の一字です。

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