九死に一生三歩前 

進開橋


前日から喉が痛い感じがあった。喉にすぐ炎症が起きる体質なのでそれだろうと思い、アズノールでうがいしたがよくなる気配がない。朝起きたら更に症状が進み、唾を飲んでも痛くトマトジュースを飲むのがやっとである。これは何だかおかしい。朝食は摂らず急いでいつもの耳鼻科へ行くと、先生は中をファイバースコープで見て「ここ(咽頭蓋)が腫れてる。放っておくと呼吸ができなくなることもあるんです。点滴を打ちましょう」と言う。な、なんだって! そんなアブナイ病気だったのか。
実はこの日、午前中に耳鼻科へ行くのは前から決めていた。明日から3日間仕事なので、後鼻漏の治療に行けなくなるからだ。絶妙のタイミングだったわけだ。約30分の点滴を打ち終わると、わずかに痛みが和らいだような気がした。2時間もするとさらに痛みはよくなるが、それは仮のものだから、今日・明日は固い食物や熱い食物は控え、入浴は止めてシャワーにする、外出も控え体力の消耗を抑える、酒は絶対いけない……などの注意を受けた。昼食はお粥を食べ薬を飲んで眠ると、先生が言った通りだいぶ症状はよくなっていた。病名は急性咽頭(喉頭)蓋炎。先生の話では原因は風邪だという。しかし、薬を飲むと眠くなるようで明日からの仕事が心配だ。
      

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コメント:

いやはや

これは大変。じっくり養生してください。仕事ということで気もあせるかもしれませんが、仲間に十分説明されて十分な休養をしてください。
薬を飲んで眠くなるのは、薬の副作用でしょうが、それは体を休ませよという重要なシグナルでもあると思われたほうがよろしいのでは。
こんなときにお酒の薀蓄を掲載して申し訳ありませんでした。

  • [2013/05/14 21:49]
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喉の痛みとて…

侮るなかれ、ということですね。
故郷への旅の疲れとこのところの気温の変化とが、身体にダメージを与えたのでしょうか。
仕事を休む決心はつきにくいと思いますが、お大事になさってくださいませ<(_ _)>

Re: いやはや

> 薬を飲んで眠くなるのは、薬の副作用でしょうが、それは体を休ませよという重要なシグナルでもあると思われたほうがよろしいのでは。

その通りで、野辺地から帰ってこのかたどうも疲労が抜けきらない感じがありました。そこにつけ込まれたのでしょう。用心して仕事に向います。

Re: 喉の痛みとて…

> 侮るなかれ、ということですね。
> 故郷への旅の疲れとこのところの気温の変化とが、身体にダメージを与えたのでしょうか。

そうなんです。故郷への旅の疲れは10日経っても回復しません。恐るべし野辺地!
歳を取ると疲れが後から出てくるし回復がすごく遅い。それに些細なことが大きなダメージに繋がる傾向が……。侮るなかれ、油断するなかれ。

ぬふんぬぬ。お二人にすべて言われてしもた

些細なことが、大きなダメージへと繋がる。

ここでしょうな。私の日常にも、それが結構ある。私は衰えています。この衰えを承知しながら、生きてくしかないみたいであります。

コキ、コキ、コキ

年内に「古稀」を迎える我が友よ、決して侮ることなかれ!何てひとごとではないのです。今年になって体力の衰えが目に見えて感じられ恐ろしいくらいです。「逆流性食道炎」から始まって腰痛の悪化、十数年引いたことのない風邪が未回復、親指の関節炎etc、「やまいのデパート」になるのもそう遠くないね。
お~嫌だ、嫌だ!

Re: コキ、コキ、コキ

病のコンビニ、病のデパートというならば、3時間は語れるくらいの蘊蓄を備えたいものです。友達付き合いを充実させましょうよ。

私も薬を飲んでるのに全然良くなりません。以下次号……。

Re: ぬふんぬぬ。お二人にすべて言われてしもた

身体が衰えたからといって嘆くなかれ。その分、精神は強靱にしなやかに人生の苦悩を見通す力が……いやー今日は久々の仕事、疲れました。身体が衰えたのかなぁ~。

写真の船

曳き船、というのかな、今では珍しい風景なのではないでしょうか?
1970年頃には横浜の大岡川や横浜駅そばの運河でも台船を曳く光景を見かけましたが今は全く見ません。
とても懐かしい!

  • [2013/05/16 01:56]
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またも写真を見落していた。

白くま氏に言われて、気づきました。いい情景ですな。

見事な引っ張り方が、写ってますな。
前回の値札のゴムのようにピンと張っておりますな。水を切ってますな。

Re: 写真の船

小名木川ではここ数年、遊歩道を造る護岸工事がずっと続いています。クレーン船と台船と引き船が見慣れた風景になりました。工事の一環か、新開橋のこちら側にあった無粋な水道管だかガス管だかが取り除かれて、川面が見渡せるようになったのはラッキー。

Re: またも写真を見落していた。

これは動きはじめの場面です。引き船がお尻を左右に振って懸命に台船を引っ張ろうとしている、お茶目な様子がわかるかと思います。

ううむ、また写真を見ると…

前のコメントでは水を切っているとか、いいかげんなこと書いてますが、確かにおちゃめで、のろそうですな。工事の資材が重そうですな。事故が起こらぬこと願う。

医療常識の転変

私も小さい頃から風邪と言えば扁桃腺を腫らして熱を出すという体質。「扁桃腺など要らないものだし、取っちゃいましょうか。」と言う話も出ていたようだ。聞けば、植木ばさみの大きいやつでチョンと切るだけ。と言われても「のどを焼く」と言う言葉にさえおびえる幼心には過酷。麻酔の注射で痛くない、その注射自体が嫌いなのだから話は進まない。
その後、切除跡が喉頭ガンになりやすいとかでこの治療法は行われなくなった。時の首相池田勇人の喉頭がんによる引退などが引き金になっていただろうか。結果、私の扁桃腺はいまだにのどにあって時々風邪熱を誘引している。
思うに、切除というのを治療と言っていいのかどうか、すこぶる怪しい。最近では盲腸でさえなるべく切らない方向性が出ているらしい。その昔赤紙が来ると「戦地で盲腸になると大変だから」と出征前に痛くもない盲腸を切り取っていたという乱暴な話はあまりに前時代的。人間に備わる機関で「要らない」ものなどないと思うべきなのだろう。扁桃腺も、盲腸も、奥歯の奥の親不知も。
医療常識は転変する。自分の体は自分が一番わかる、と構える自己管理も必要なのだろう。しかし、生兵法はけがの元、も一理。この転変を医療の進歩と認めるべきか。何たって驚異的な薬の進歩があるから。
大納言殿の医者が「酒は絶対ダメ」と言うのは納得。玉子酒だの、「一杯飲んでスコンと眠れば・・・」などと言う治療法を私は信用しない。

Re: 医療常識の転変

しかしその後はなかなかよくなりませんね。先生の言いつけを守らず仕事に行ったのがよくなかったのか。でもその他の注意はすべて守っているつもりです。
酒がダメというのは患部によくないのはもちろんですが、今の薬にアルコールもよくないようです。アルコールの分解を阻害するらしい。ま、私は誰かさんと違って酒は嫌いな方ですから……。

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