夢十夜3 

15日午前1時


こんな夢を見た。大江戸線で帰ることにする。大江戸線は駅の一番奥の方だ。……焼き肉店みたいなところにいる。向こうの客が指笛(?)で朗々と知らないメロディーを奏でる。……私はなぜかコの字形のアパートに引っ越したらしい。(共同?)トイレに入ろうとすると既に中に“私”が入っている。電気を点けようとするが点かないし、“私”自身だとはいえ、その男が気になって用が足せない。机の上を拭いていると、机の下に水が溢れてとんでもないことに。なぜこんな場所に排水口があるのか? ちぎった新聞がたくさん水に浮いて流れている。開け放ったドアの外には人がごちゃごちゃいて、私のパートナーはのっぺりした顔の知らない小柄な女性だ。彼女は英語でのコミュニケーションを画策しているようだ。隣の太った女性が急に英語で話しかけてくるが、意味がよく分らない……。

人は夢を見ても大半は忘れてしまうらしい。この夢など覚えておこうとしたから記録できたので、それでも細部は多くを忘れてしまっている。夢を公開することは、通俗フロイト流にいえば私自身の隠れた欲望や抑圧を公にすることかもしれない。だからここに書けない夢も当然あるし、断片化して文章化できない夢も多いのである。つげ義春みたいに卑猥な夢を漫画に作品化した人もいる。五十肩はだいぶ回復したし天気もいいので、昨日は久々に布団を干した。五十肩は結局、西洋医にも東洋医にも診せずに治ったようだ。反射区療法の力はすごいものだ。五十肩の反射区には貼り方がちと面倒で、健康雑誌の写真をUPするのは憚られるので関心のある方は連絡していただきたい。
    

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コメント:

昼間の夢は記憶に残りやすい…!?

本日は休み。
近所をウロウロした後に昼寝をしていたら、私にしては珍しくバイオレンスかつスプラッターな夢を見てしまいました。
思った以上にストレスが溜まっているらしく、内心焦っています。

Re: 昼間の夢は記憶に残りやすい…!?

昼寝は睡眠と覚醒の境界が曖昧だからそんなこともありそうです。
時々夜(朝)も夢を見て下さい。

夜の夢

平穏無事なものらしく、夢をみた手応えはあっても内容は忘却の彼方です(苦笑)。
夢自体に対する興味を失っているせいもあるのでしょう。
「夜の夢」より「夜の梅」のほうが、今の私には嬉しいかもしれません(笑)。

Re: 夜の梅

何の話かと思えば、とらやの羊羹ですか……。
羊羹の切り口を見て夢に反映させるようでないとね。

つげ義春。出しましたなぁ…

いいですなあ。あの人の夢漫画、これは貴重だと、とっておいたのが、無い。高く売ってしまったっけ? 今購入したら、高いだろう。雪の後遺症のためか、かきかきする夢、これまた悲し。なあんちっちの雪かきちっち。 
 

Re: つげ義春。出しましたなぁ…

ついにTomになりきりですか。

つげ義春の「夢日記」は、新潮文庫『新版つげ義春とぼく』で読めます。これは漫画ではなくイラスト入りの文章ですね。私の夢十夜は彼のスタイルを真似たものでした。

夜の梅

夢の話は苦手なのですが、「夜の梅」が出てきてホッコリとしました。
小学生の時に貰い物で初めて食べました。その時に、羊羹=夜の梅、と記憶してしまい、それが間違いとわかったのはずっと後のこと。とらや(?)の「夜の梅」と不二家のアップルパイ、懐かしいですね。後者は今では丸ごとで1000円と判明しました。

いつも主題とずれたコメントでゴメンナサイm(__)m

  • [2014/02/20 01:51]
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正夢・逆夢

若い頃は、憚る夢しか(?)見ず、正夢ならどんなに楽しかった事だろう。しかし加齢後の夢は、ビンビン元気なのに日中の体力は元気なしだ。老若にみた夢は逆夢というんだろうな。では正夢とはどんな夢なんだろうね。突然小・中・高生時代の友人が出てくる夢が多い。名前も顔もおぼろげで誰なのかは分からないがクラスメートなのは確かだ。現世に居るのか冥界に居るのか分からないが、この夢だけは楽しい場面が多い。これを正夢というのかな。

Re: 夜の梅

中年や遠くみのれる夜の桃 西東三鬼

を思い出しました。羊羹のことは知らず……。

Re: 正夢・逆夢

私はクラスメイトの出てくる甘美な夢などとんと見ることはなく、失敗をやらかしたり遅れそうになって焦ったりするゴチャ夢が多いね。一度「憚る」夢が見たいものです。それで正夢だったらいうことナッシー。

夜桃ちっち

甘美甘桃夜の桃憚り忘れ我見続けん

夜桃甘桃甘美桃終わり知らないとわの桃

なあんちっちの桃ちゃんちっち

Re: 夜桃ちっち

呪文みたいですな。破調にとどまらず、ハチョーーーーーッ!!
何ちっちっちっちーーー。

浅い夢・深い夢

 夢を見るのはレム睡眠の時と言われる。眠りには浅いものと深いものがあって、夢は浅い眠りの時に見るということらしい。
 自分の経験からすると、夢にも浅い夢と深い夢がある気がする。夢を見ながら「ああ、これは夢だな」とわかっていて起きずに夢を続行している、これは浅い夢だろう。一方、目覚めるまで夢だとは思わない夢見、これは深い夢。目覚めて覚えているのは浅い夢がほとんど。レムドリーム、ノンレムドリームとでも呼びたい区別。
 大納言氏の夢物語は恐らく浅い夢でしょうね。だから内容をよく覚えている。「これは夢だな」と自覚しながら「このまま、もう少し楽しんでみよう」とか「ブログに書こう」とか思いながら夢見を続けている大納言氏が想像されます。いわば「夢の操作・方法論」の域で、ここまで行くと夢見の達人、趣味・特技は夢見です、と宣言できそう。
 私は、睡眠不足は健康の基、という生活信条のためか夢見は少ない。というか、ほとんど覚えていない。せめて、日曜の朝に、大納言氏にならってわけわからなくてもいいから、楽しげな夢を見たいと思います。ちなみに、小便がしたくて便所を探す夢は、やはり小便がしたい時に見るようです。

Re: 浅い夢・深い夢

ですから話が逆で、深い夢を見ても記憶にハッキリ残らないので、したがって記録もできず、浅い夢ばかり見ているような印象を与えるのだろうと思います。実際にはすくい取れないような夢も結構見ているんです。

恩田陸の『夢違』は夢を記録し取り出せるようになった架空の現実を描いていますが、階層が入り組んでいて新聞に連載された時に1回読んだだけでは、なかなか理解できませんでした。発想が興味深い。

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