青い森鉄道 

雪原

東北新幹線が新青森まで延び、取り残された並行在来線の各駅は青い森鉄道に移管された。しかしながら、並行しない大湊線などはJRのまま離れ小島のようになって残されるちぐはぐさである。たとえば八戸線から大湊線へ行く場合は青い森鉄道の料金も払わなければならず、煩雑きわまりない。通勤者への負担が大きいらしい。正月に初めて青い森鉄道経由で帰省したが、座席指定可能な従来の特急列車はなくなり、大湊線に乗り入れる快速は満員で往生した。

この青い森鉄道だが、日本一長い第3セクターになったのはいいとして延長後は何とも運用が拙い。1月の7日間に列車17本が運休し、その原因が下から吹き込んだ雪が制御機器内部に入り結露したためというのだから、先が思いやられる。雪対策もJRとの兼ね合いで毎日の除雪は無理と言うのでは心許ない。赤信号を見落として発車するミスも起こしている。経営が県や国の支援(税金)頼みである体質に、故障や運休が重なって信頼性が低下し鉄道離れが進めば、存続も危うくなりかねない。
   

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