ことぶき橋 

ことぶき

ことぶき橋って知ってますか~♪ 誰も知らないだろうね。ことぶき橋は故郷の清水目川(野辺地川)に架かるご覧の通り温かみのある木の橋である。橋の名は側にある特養老人ホームにちなんだものらしい。私の母は今ここにショートステイの立場で入っており、弟がほとんど付きっきりで面倒を見ている。

去年の11月、それまでなんとか歩いていた母が突然体調を崩し、寝たきりで物が食べられなくなった。猛暑の影響が出たのだろうか。弟はおろおろしてまったく対応出来ず、一度病院へ連れて行きながら戻ってしまう愚も冒している。私は生憎仕事が入っていて動きがとれない。ようやく身体が空いたので野辺地へ向い、ケアマネの助けを借り渋る弟を押し切って病院へ入れた。その後、ホームに空きが出たので預かってもらうことが出来たのである。母とは毎日1回電話で話をするようにしているが、それもホームの側からすると歓迎すべきことではないらしい。だが、これは母の認知症の進行を食い止める我々なりの方法だから認めてもらうしかない。そのために買った携帯だが、母との会話は大変だ。私のことはほとんど忘れられており、調子のいいときに少し話が通じる(ように見える)くらいで機嫌が悪いときは何も話してもらえなくなる。

老人ホームというものはどこも同じなのかそうではないのか、母の処遇に関していえばベッドと車いすを移動するだけで、歩行のトレーニングやリハビリはしてくれない。必然的に寝たきりになってしまうのである。
 

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コメント:

ホッとするような橋ですね

いい橋ですね。都会では木橋というのは、遊歩道や親水公園などで見る程度で、生活に密着しているものはまずないと思います。車の轍が、橋の生きている証拠でしょうか。

Re: ホッとするような橋ですね

我が町はやぼったい橋ばかりで、私の知る限りこの橋が唯一愛着の湧く橋と言えます。都会の無骨な鉄の橋もまた別の味がありますけど。

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