逆流性食道炎の楽しみ方 

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72歳になったが、やっぱり何かと書きにくい年の始まりである。
それはそれとして、幾つかプレッシャーが緩んだ要素もないわけではない。まず、年末に懸案のPSAを測ったところ3.57に低下して安全圏に戻った。がん研有明病院で生検前に測ったときは6を超えていたことを思えば、嬉しい数値だ。もう一つ、団地のクリニックへ胸焼けの症状で年末に受けた胃の内視鏡検査の結果を聞きに行った。1か所に糜爛があり生検は陰性だが、逆流性食道炎の症状が見られるという。ネキシウムを服用し様子を見ることにした。ピロリ菌はいなかった。逆流性食道炎は老化現象の一つでもあるし、飲酒・喫煙、揚げ物など脂っこいもの、タンパク質、ケーキやアイスなどの甘味、柑橘類、コーヒー、香辛料を避けるのはもちろん、うつむき姿勢や腹部を締め付ける衣服はよくないのだとか。寝るときに右向きで寝るのも悪いという。私は寝るときいつも右向きだった。
さて生活の改善となればまず飲酒だが、たまに友人と飲む時には量を抑える。外出の時に買っていたアイスや昼ご飯のフライ物は程々に。朝食のドレッシングは酢と香辛料が多かったのでレシピを替えた。問題はコーヒーだが、こればっかりは止められない。しかし1杯の量を3分の2にし、空きっ腹では飲まないことだろう。また、コーヒーを飲んだ後には必ずチェイサーを摂るようにしたい。あとは心的ストレスをどうするかだが……。

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年末から入っていたメルマガの仕事を、やっと全部UPできてほっとした。年末に入る数本は与党の税制改正大綱の発表に合わせるのでやむを得ないが、いちいち大綱と記述を付き合わせるのが大変だ。こうやってみると、Acrobat Readerというのは検索がものすごくやりにくい(大綱はPDFで配布される)。検索語を拾ってくれるのではなく、横に動いて無関係の単語をなぞっていく。これでは検索にならない。前からこんなお馬鹿だったっけ? そこで途中からフリーソフトのSumatra PDFというのに替えたら検索がぐんと楽になった。それより、大した量ではないのだからWordファイルにでも変換すればよかったのだ。
年が明けたら今度は、さらに面倒な表組の多い原稿がやはり数本入ってきた。この先生(筆者)の原稿は図表が多いだけでも大変なのに、時々イレギュラーな手を使ってページに収めようとなさる。校正より体裁の始末に手が掛かる。年明け早々何度も先方の担当者に問い合わせ、ようやく格好をつけることができた。
仕事といえば、先月、某老舗詩歌雑誌の仕事はできないかと打診があった。年末に出す年鑑がらみで校正者が足りなくなったというのだが、やると答えた後で心配になった。心の中の躊躇を見透かされたか、結局電話はなかった。

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年明けからの通常国会を見ると、安倍晋の答弁は昨年に輪を掛けておかしくなっているようだ。本質をはぐらかした子供の口喧嘩レベルの答弁が延々と続く。それをはやし立てる与党議員は恥ずかしくないものか。年金喪失、ブラック企業問題でもその場しのぎの答えばかり。消費税制では光熱水のライフラインが通常税率で新聞が軽減され、水道水が通常税率でミネラルウォーターが軽減とは話にならない。高額所得者に1銭も渡らない給付金の方がはるかにスッキリしている。
      

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コメント:

新春猫尽くし

揃って撮影者を見つめる白猫(親子?)は微笑ましい光景ですが、枯れ枝に潜んで日向ぼこをするコを一番の贔屓にしたいかも(笑)
全身から日向の香りとぬくぬくを漂わせるお猫様は、たとえブサでもつれなくても愛しい…


懸念材料が消去されつつあるのは、何よりのことです
節制は大事ですが、逆にストレスにならないようにご注意あれ
連休明けは、一段と寒くなるようです
ご自愛くださいませ<(_ _)>

Re: 新春猫尽くし

新年最初のコメントありがとうございます。
白猫親子は教会の庭にやって来る猫で、ここの奥さんが世話しているようです。これ以上近づくと逃げてしまいます。
同じ場所で何カットか別の猫もUPしています。

さて今年はどうなる?

72歳になった大納言殿は『やっぱり何かと書きにくい年の始まり』と予言?めいたコメントから2016年の「如月より」を始めた。
PSAの数値が低下した喜びなのか、糜爛の生検が陰性だったからなのか、逆流性食道炎は老化現象の一つでもあり、治そうとしても無理だからいっその事上手に付き合って、それなりに楽しんでいけばストレスにもならなくて良いのだろう。という思いを新年の決意にしたのかな。『何かと書きにくい・・・』その何かがこの先出てくるだろうから今年の楽しみとしたい。

安倍内閣、新年早々相変わらずバカ話しの始まりは、新年のくだらない番組同様だ。改めて『一億総活躍社会』『地方創生の推進』を読んでみると、国民を一億総白痴化にしようと目論んでいるとしか思えない。昨年は国民総皆兵の下地の安保法案を通してしまった。今年は選挙権を18歳に下げて衆・参院選を憲法改正できる悪の集団を増やそうと狙っている。

元日のローカル新聞のコラムにこんなのがあった。《高村光太郎は花巻の奥の深い雪に閉ざされた冬の山小屋で独り自らの内面を見つめ、戦意を鼓舞する詩をつくったことへの深い悔恨の念があって、戦争責任に向き合いつづける日々をおくったという》。戦後70年の道はあっても、私たちの前にはまた70年前の道がつくられようとしている。
ボクにはローカル新聞のコラム「私たちの前に道はない」の真意は何なのかわからない。どう解釈したら良いのか・・・。反戦思想なのか、安倍内閣の戦意高揚を鼓舞しているのか。教科書や情報紙・誌は戦前回帰に向かっている事実を昨年一年の中ではっきりと見てきた。
たかしくんは「言行一致」の昨年を今年も続けられるそうだが、願わくば体力とじっくり相談して健康第一で無理をなさらないでほしい。

いつの間にか日足が僅かながら伸びてきたようだ。これからが本格的な厳寒期になるので、雪のある地方も無い地方のコメンテーターの皆さん、元気第一、「如月より」に書きにくくても書こう。ストレス解消のために。

朝が早くなりました

最近、朝起きてマンションの南側のカーテンを開けると、何だか日の出が早くなったよう日が続いている。早朝の朝焼けを楽しみにしてカーテンを開けると、すっかり夜が明けていることがある。その日の天気によるが…。

今年の冬は、浜まで魚を買いに出かけて、市場に流通していない魚をできるだけ仕入れようと思っている、カレイ漁の底引きに入って来る八角はもちろん、めずらしい魚をいろいろ漁ろうと…。西日本にいたときは、子どものころ見向きもしなかった「カワハギ」が刺身で食べられていることを初めて知った。土地土地にはめずらしい浜料理がある。
 最近になって、ヒラメにも本ヒラメ、沖ヒラメ、イシモチなどなど様々があることがわかった。最近ニシン資源が復活したようで、浜が真っ白になるようなかってのニシン漁最盛期を思い出させるようなニュースが届くようになった。

 天然の釣り堀とも言われる陸奥湾の漁業資源によってなんとか少年期の飢えをしのんできた身としては、浜の食材は命の源のように感じる。
 今年は、海の命をたくさんいただこうと思ている。毎日波浪予報とにらめっこ。

ダイナー氏は東京の食材にご満足かな。今日は、ベランダの天然冷蔵庫に入れてある魚も凍るだろうかな。この地方のコトバではとにかくシバレル~です。

逆流性食道炎のテーマは、小生のためにあるようなもの。かなり読み漁りましたから、そこらへんの「かかりつけ医」よりは詳しいかも。
 右下寝が正しいか左下寝は正しいか。これもいろいろ意見がある。閉塞型SASの傾向がある小生としては。仰向けだけにはならないようにしている。

 

Re: さて今年はどうなる?

http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/y2016/m01/fudo160101.htm
そのコラムとはこのことでしょうか?
道はない。新たにつくられるのは逆戻りのブーメラン道か、それとも……。

書きにくい。それは去年来の集団と個とのストレスの中に立たされたから。今年もそれは続く気配です。少しずつ迫っていければと思っています。

心なしか日足が延びているのを感じる今日この頃、猫もほっこりしています。寒さはこれから本番です。どなたも健康一番でいきましょう。

Re: 朝が早くなりました

海産物や農産物にはさっぱりです。一般的なものを買ってくるだけです。海辺で育ったのに面目ない。ニシンが戻りつつあるのは喜ばしいけど、温暖化などの影響はないんでしょうか、秋田でもハタハタが戻ってきているという話を聞いたような……。

逆流性食道炎、今度のはチトしつこいような気がします。内視鏡画像でも噴門あたりが赤くなっているのが分かりました。日本酒より冷たい生ビールを飲むときにしみます。薬を飲んでいる限り胸焼けは全然ありませんが……。チョコレートはどうでしょうね。

医師もよくわかっていない ?

医師もよくわかっていない、と思う。

先日行った胃腸科では医師本人が逆流性とか。勤務時間が不規則で、患者の状態で夜中に起こされてそのまま日中の仕事にあたるとか…こぼしていた。その上、法人とのいろいろ軋轢。要はストレス…と医師が患者に訴える。ちょっとした「専門知の逆転」いや単純に「立場の逆転」?です。
循環器の医師もまたPPI処方中。患者も医師も同病相哀れむです。

結局、器質的障害(つまり潰瘍があるとか)がないから、機能的な障害というとになる。医学では、この種の胃腸障害を「機能性デプペプシア」と名付けていて、数年前にアコファイドという薬がでて注目されたが、胃腸科の専門医もこの薬の効き目については疑問視している。
神経性の障害として過敏性大腸症候群が有名だが、30歳のときこの病にかかったときは一発で治った。つまりこの分野では効き目のある薬がかなり前から開発されていたことになる。しかし機能性の逆流性食道炎については、まだやっと治療法を探し始めたのではないかと思っている。
←「そうでない」という専門家の反論を期待しての投稿です。
 
かかりつけ医のひまな時間帯に、医師にこの話をしたら、そういう医師に共通しているのは「前かがみの生活習慣」と言っていた。前かがみ→深部の筋肉の衰え→消化器官への不正常な刺激→消化器官の機能性の鈍化というしかけ。
 「噴門」の弾力性の低下としたとしても、ではそれはどう発生するかという説明がない。

というより、あまり食べ物の種類に神経質になってQOLを下げるより、まずは規則正しい食生活と適度な運動で全身の衰えを防ぐことが大事ではと。もう一つ、きちんと検査して生死にかかわる問題ではないことを確認したら、なるべく気にしないで暮らすことではないかと。痛みや違和感は患部から感じるのではなく、脳で感じるから感じるのですから。これも最近の脳科学の知見。「しくしく」に注意が向くと、「しくしく感」がどんどん強く意識される。

ニシン、ハタハタは資源復活のきざしがあります。人工ふ化事業がかなり行われているのです。その成果と関係者は言っています。1960年代までは、取りつくすだけ取りましたから。
気候変動も影響しているかどうかわかりませんが、温暖化は?ニシンもハタハタも寒流系の魚なので。

Re: 医師もよくわかっていない ?

記事に書いた対処法は、私がネットやクリニックに置いてあったパンフからまとめたもので、先生からはああしろこうしろのアドバイスは何もありませんでした。振り返って私が「さてはこれが……」と思うものを挙げ、当面は抑えた方がよかろうと考えたことです。先生はネキシウム服用だけでいけると思っているのかも知れません。

過敏性大腸炎では私もだいぶ悩まされました。始まったのは高校時代の終り頃からで、三戸時代も六日町だかの医院でX線撮影しました。上京後しばらくしてトランコロンと何とかという薬でやっと落ち着きましたが、薬が切れるとまた出ます。治ったのは50代だったでしょうか。今でもストレスが掛かると、てきめん下痢になります。

>「噴門」の弾力性の低下としたとしても、ではそれはどう発生するかという説明がない。

筋肉の力の低下という以上に、どういう説明が必要なんでしょう。

逆流性の科学

>「筋肉の力の低下という以上に、どういう説明が必要なんでしょう」

 これは単なる現象であって、なぜ「筋肉の力が低下するか」を説明しないと「説明」とはならない。低下しない人もあるし低下する人もある。その違いは何か。そこが問題、という意味です。90才過ぎても、寝る前にステーキを食べて平気な人もいる。それができる人とできない人の差は何か?

過敏性大腸症候群になる人とならない人の差は何か。外的要因か内的要因か。内的要因とすれば先天的なものか、生活習慣的なものか。

日本語の乱れ

「如月より」の皆さん、あけましておめでとうございます。途中からなんやかんやと詩歌もどきで楽しませてもらいました。

年末にいたって知ったのですが大納言氏が短歌部門で金賞をとったとか。新年が明ける前からめでたい話でまことに重畳重畳。
石川啄木の歌に大納言氏にぴったり?の歌があった。
『どうか、こうか、今月も無事に暮らしたりと、
 外に欲もなき
 晦日の晩かな。』 【まぼろしの歌集(『仕事の後(のち)』】

なにがぴったりかはさておき、晦日が誕生日だったのを思い出したものでね。

元日の地方紙のコラム(天窓)に「新年明けましておめでとうございます。・・・」云々とあった。別な地方紙の投稿者の「声」欄に、これに関連して「日本語の正しい使用を望む」という意見が載ってあった。「もともと『明ける』というのは、『夜が明ける』『梅雨が明ける』『年季が明ける』などと、「終わる」ことを表す言葉で、「新年明けましておめでとうございます」というと「新年がおわりましておめでとう」の意味になるという。日本語の乱れは今に始まったことではないのは承知しているが、これは慣例ではなく誤用であるとオラは思う。投稿者のいうとおりで、マスコミ連中が平気で書いたり言ったりしているが非常に耳障り・目障りなのだ。そういえば学校の教科書や入学試験などからも、文系がなくなるような記事を読んだ記憶が曖昧だがある。
今の子供たちは古文、漢文や文語で書かれた本は読めないそうだ。日本古来の文学の衰退が急激に進んでいる。
そのうち北朝鮮のように小学校から核爆弾の作り方を教えるようになるかもしれない。アベシンゾウの腹の中は核兵器を持ちたくて持ちたくてたまらないのではないか。参院選に勝って憲法9条を改悪し、自衛隊を国防軍に名実ともに改組して軍のトップに立とうとしている。世界各国の独裁者は必ず軍を掌握している事実が羨ましくて堪らないのだ。

           新年早々からなんかイライラしてきたので・・・

・新年や老いまたひとつ放屁かな
・新年や老いの坂道くだり道
・老いの坂くだりて近き地獄かな
・屁をこいて年を越せたる老いひとつ
・初屁の出今年もなにやら臭い年

くすり・・・

たかしくんへ
ボクも調理は好きで就職してからはもっぱら自炊生活でした。結婚してからも酒の肴はほとんど自分で作っていた。単身赴任の6年間も自炊だった。最愛の妻とはいえ、生まれも育ちも違えば食の味は当然違う。ボクの口に合わなければ時にはケンカにもなるから自分で作った方がいいのだ。とはいえ元気で側にいるからで、もし、いなければそして自分がどんどん老いていけば、好きだからといっても出来るんだろうか、昨年の入院が原因だが、ふとそんなことが脳裏をよぎった。

・・・という話しではなかった!
昨年の手術後現在もだが「アコファイド」を一日3回食前に服用するよう指示されている。消化管の運動を整え、吐き気、嘔吐、腹痛、食欲不振、腹部膨満感、胸やけなどの症状を改善するという・・・けど・・・。目に見えて効果が現れているとは思えないが、服用してなければどうだったのかがわからないから、術後1年目の検診の時に聞いてみようと思っている。ボク自身は回復傾向にあるので、もうそろそろ服用しなくてもいいのではないかと思っている。
たいした事ではないがこんなところで服用中の薬の名前がでてきたのでのってみたわけ。

Re: 逆流性の科学

私は経験主義ですので、そこまでは追及しません。
漢方やツボ療法の方が性に合ってます。

Re: 日本語の乱れ

啄木のしらけた歌はよいですな。しかし『まぼろしの歌集』とは……?

なるほど。「新年明けまして」は何となくおかしい響きですが、そういうことでしたか。古文を読めないのは大人も同じでしょう。政府は大学でも文系・教養は役に立たないから廃止せよなどと言ってますが、とんでもないことです。自分の国の古典を大事にせずに英語ペラペラになっても意味はありません。

ところで、鈴木宗男が北海道補選で寝返り自民党支援に回るそうです。安倍に何かをささやかれたようです。まったくしょうがないね。

まぼろしの歌集

前回のコメントで、啄木の歌を【まぼろしの歌集(『仕事の後(のち)』】と紹介したが引用者のはやとちりだった。(引用した歌は『一握の砂以後(悲しき玩具)』に載っている)。

「復元啄木新歌集」(近藤典彦編・桜出版 2012年1月27日第1刷)は同じく『一握の砂』(朝日文庫)と一対をなしていて、『仕事の後』が復元されたことで、『一握の砂』・『一握の砂以後(悲しき玩具)』・『仕事の後』三者の間に不滅の連関が生じることとなった。
本書の【仕事の後(のち)】は復元された幻の歌集である。本書で復元したのは第一次「仕事の後」であり、原稿は存在しないという。(これの第二次または第三次が『一握の砂』の第二次原型である)
「仕事の後」は生き生きと啄木短歌の変遷・発展の様子を知らせつつ、『一握の砂』にむかう。そして「仕事の後」の終わりはそのまま『一握の砂』の始まりなのである。という。
ボクが持っている啄木本に「啄木歌集・新編石川啄木選集2、編集・渡辺順三・石川正雄」(春秋社版・1960年12月20日 第1刷 定価200円)には「悲しき玩具、一握の砂、暇ナ時が載っている。52年前の本である。「復元啄木新歌集」、「一握の砂」とを読み比べると、歌集に載っている順序などが違うため勉強不足が勘違いの原因である。ボク個人の感想だがこれらを読めば読むほど入院、貧困が大きな差こそあれ身に詰まるのだ。


Re: まぼろしの歌集

厳鷲山さん、遅くなりました。今日は1日出掛けていたもので……。

啄木の歌集にこんないきさつがあったなんて知りませんでした。確か啄木の誕生日も最近新たな資料が発見され訂正されたんじゃありませんでしたっけ?
すると、『仕事の後』『一握の砂』『悲しき玩具』の順番でまとめられたということでしょうか。この『復元啄木新歌集』の宣伝文に「『仕事の後』は復元された幻の歌集である。この歌集の内容は春陽堂の関係者以外のどんな日本人も見たことがないはずである」などと殺し文句が書かれていますので、ぜひとも読んでブログにでも紹介したいものです。
貴重な情報をありがとうございました。

アコファイド

調理はやれば食べる楽しみも増える。何よりも材料を仕入れるのも気分転換になる。毎日義務になったら、そりゃたいへんだけど。ミルナくんの故郷では正月の郷土料理は何ですか?


ミルナくんもアコファイドを飲んでおられることを知りました。アセチルコリンの分泌に働きかけて胃腸の調子を整えて機能性デスペプシアを改善するとか。でも医師自身がなかなか「いい薬です」と断言しませんね。なんだか最近の薬剤の承認過程を見ると、偽データがつくられたり、ちょっと信用できないことが多くて。

ま、どっちにしても多分ミルナくんの場合は回復期に胃の調子を整えるためにすすめたのかと。そろそろ飲まなくていいかどうか相談の必要があるかも知れませんね。一般に医師は漫然と同一のくすりを使用し続ける傾向があるようですから。

昨日今日の買い物

『一握の砂』朝日文庫
『復元啄木新歌集』桜出版
『最新公用文用字用語例集』ぎょうせい公用文研究会編
トイレットペーパー 古紙100%ダブル12個パック

沖縄に返せ

近所ではじめて電動ピアノをもって新年の会に出かけた。いくつかの懐メロなどの中に「沖縄を返せ」を入れた。そうしたら、沖縄に何度か行っている人がいて、曰く
「沖縄では<沖縄に返せ>と歌っている」という。なるほど、1960~70年代は「沖縄を」で良かったかも知れないが、今は「沖縄にかえせ」となるのか。

今日国会の参議院の様子を初めてTVで見た。アベはじめ政府側の答弁は、いよいよ「はぐらかし」「論点ずらし」「形式答弁」「反復説明」etcのオンパレード。論争とはならない。ここまで荒廃すると国会中継を見るのがバカバカしくなる。狡猾さだけを身に着けたアベの顔はいよいよ醜くブヨブヨしている。自席に座っているシンゾーのときごき上の空の顔を見ると、今晩の「お友達」との飲み会のことでも思っているのか。

それにしても、民主党も中途半端。まずは集団的自衛権の閣議決定を破棄する「政権」(共闘でも何でもいい)を作る決心をしなければならない。何を躊躇するのか。煮え切らない民主党は、やっぱり「半自民党」かと思ってしまう。TPP、原発にしてもしかり。多数派の支持を得るテーマがゴロゴロころがっているのに、ぬるま湯のような対応。おいおい、なんとかしたらどうだ。

Re: 沖縄に返せ

さささささささ寒ーい!
ま、札幌ほどじゃありませんけどね……。

そうです、沖縄を返せ(沖縄奪還)では本土が沖縄を収奪することに変りはない。案の定、返還後も構造は何も変りませんでしたね。翁長知事が少数民族としての要求にまで踏み込んだのは、沖縄の総意がそこまで来ていることの証でしょう。

さて民主党ですが、心あるものが危惧しているのはそのことです。小沢アレルギーに共産党アレルギー。右翼もいれば左翼もいる。労組代表は行革には反対だ。それを束ねるのが人一倍融通の利かない岡田で、冒険も挑戦も大嫌いとなるとどうしたらいいのか。そもそも過渡期の受け皿にすぎないものが邪魔して、リベラルの結集ができないのならば何の価値がありましょう。

可能性があるとしたら、安保法制反対でがんばった若い議員たち。彼らがまとまる核ができれば、カオスも終りを告げるのですが……。

今朝はマイナス9度

今朝起きたら「マイナス9度」というニュース。いやはや道北ではマイナス29度という。

しかしねえ、マイナス14度の道北を訪ねたとき、駅前で「今日は寒いですねえ」と言ったら「いや今日はあったかいですよ~」なるほど。昨日はマイナス20度近かったとか。寒さ、暑さはまずは「相対的」なものですからね。極寒の地に比べたら、「あったかい~」となる。

ダイナーさん、PSAの数値はかなり改善されましたね。これも相対値。この間、節制されたのですかなあ、と。だとすればかえって逆の心配が出てくる。「まだ節制する年齢ではないですぞ」と。
寂聴さん曰く「人間エロスで生きてるんですから。女だって一生…」。はあ、そうですか。

Re: 今朝はマイナス9度

青森県は雪が続いているようです。

PSAはおかげさまで正常値に戻りました。
検査前2週間を禁欲する、ということですが、生検をやって以来、どうも元気がなくなりましてね。どうしたものか……。
とは言え、寂聴さんとはとてもつきあえないな┓( ̄∇ ̄;)┏

緊急事態条項の恐ろしさ

アベシンゾーは9条改正の支持が得られないと見るや、今度持ち出したのは「緊急事態条項」なるもの。これを実現すれば、憲法9条の改正を経ずに、首相独裁で戦争であろうがなんであろうが一切の行政権限を手に入れることができる。もちろん思想弾圧もなんでもござれ。
 これはかって(1933年)ヒトラーがやった「全権委任法」のやり口ときわめて近い。いよいよアベ=ヒトラーになってきている。
 集団的自衛権の閣議決定、戦争法の強行成立についで、「緊急事態条項」で、この国の民主主義はすべて圧殺される。それだけ恐ろしい本質をもっている。

いよいよ2016年度は決戦の年になりそう。黙ってみているわけにはいきません!悪法が通ってしまってからでは、すべてが無力になる。
 どうですか、ダイナーさん。じわじわ権力は国民を締め付け支配しつつある。

今日のサンデーモーニングで、出演者の大宅女史曰く「3,11のようなときには一時的に私的財産権の制限が必要」という趣旨のことを述べていた。この女史、今回に限ったことではないが、世界史をきちんと勉強してきたのだろうか。発言もちょっと「お惚けになっているのでは?」と思うことが多い。多くの人が違和感を抱いたのでは。周囲のコメンテーターも少しシラケていたように思う。

看板番組の顔がどんどん変わる新年度。アベのマスコミ支配の恐ろしさを感じているのは私だけでしょうか。いよいよ完成形に近づきつつある。気が付いた時には、このブログも検閲の対象になっているでしょう。どうしますか?

 ダイナーさん、頑張ってください。岸井さん、頑張ってください!

それにしても、もうアレルギーなんて捨てて、立憲主義、民主主義を守るために大同団結しなければなりません。だれがイニシアチブをとるとかとらないとかの問題ではない。

追 同番組で田中秀世なる男は「みんなの党」の後見人であったことを総括もせずに「新党魁(さきがけ)」時代の手柄話をノスタルジアのように語っていた。金権にまみれの詐欺政党を支持してきた自分の責任はすっかり棚上げ。田中秀世どの、国民は忘れませんよ。甘くみちゃダメですよ。もうそろそろご退任されたら?

Re: 緊急事態条項の恐ろしさ

大宅映子はおかしいね。後藤新平の東京復興計画と一緒にするなんて。田中秀征も呆れてました。

いよいよ岸井氏の降板が決まり、朝日の星なんちゃらになる由。毎日新聞は強く文句言うべきでしょうね。岸井氏は菅義偉の懐柔に乗らなかったただ一人の人物だったとリテラが報じていましたが、こうして外堀がどんどん埋められていくのは気分のいいものではありませんな。これで共謀罪でも持ち出されたんでは、一億総窒息社会です。

田中秀征は江田憲司がらみでみんなの党に入党しましたが、今はどうしているか。昨年、ダイヤモンドオンラインの執筆陣から田中秀征が抜けたらさっぱり面白くなくなってしまいました。ズレてもいいから発信し続けていてもらいたかったな。

おーーーい!

ミルナくん、厳鷲山さん、どうしたのかな……?

入棺の儀

地方唯一のラジオ放送の公開生放送が近くで行われたのでいってきた。このラジオ放送はいまや全国的に有名でパソコンから「ラジコ?」とかいうので全国どこでも聴くことができるそうな。毎日の番組、アナの掛け合いなど時には放送倫理に引っかかるのではないかと思うようなギャグ、発言などがあってこれが全国的に人気となっている。地域の大中小のお店の皆さんとの掛け合い、著名作家、詩人らとのコメントなど他の地域では楽しめないのでラジコで楽しんでいるという。
前置きが長くなったが駅前の拡幅により新築移動した「葬祭センター」の内覧会があってそれはもうすごい人手だった。祭壇がなければホテルか新築のマイホームと見まがう造りでびっくりした。楽しい催し物で「入棺体験」というのがあった。20万円のお棺に入り1分、2分、3分コースを冥界を体験することができる。これをやると長生きできるそうで1分コースをやってみた。時間がくると顔のところのふたを開いて覗かれるわけだが、妻はどう感じたのか話してくれず、また聞きもしなかった。
お土産に、いざというときにあわてない「エンデングサポートハンドブック」をもらったが、それを見てあわてた!お別れする人生最後の大切なセレモニーを当事者として、前もって準備しておく項目の多さに驚いた。相続、遺言、預貯金、生命保険、危篤、臨終、納棺、葬儀、通夜の準備、火葬、告別式、お墓、仏壇など大変な労力を要する事がわかった。何よりも衝撃的なのは葬祭場に支払う費用の多さに啞然とさせられた。
20万円の棺に入るのはいいとしても、それが灰になるわけでいってみれば20万円の現金と一緒に灰になるのだから、うっかり三途の川を渡るものではないと実感を体験したが、か細い年金で間に合うのだろうかと安倍総理大臣の国民略奪政治にムカッツ腹が立った。来年にはまた消費税と称する軍事費があがる。
それにしても緊急事態条項をアベは身内のバカオンナに言わせてやろうとしているが、あのバカオンナ、名前もツラも思い出したくないゲテモノだ。あんな奴を国会議員に出した選挙区の庶民の皆さん恥ずかしくないのですか。少しでも良心があるなら次回選挙で必ず落選させてもらいたい。戦争に反対する庶民のためにぜひたのみます。

Re: 入棺の儀

ちょっと見ないと思ったら入棺してましたか。得がたい体験ですね。
イメージトレーニングってヤツかな。
それにしても、他界とはよく言ったもので費用が高い高い。私も両親を送りスッカラカンになってしまいました。いえ、そうじゃなかった、ほんとは親の貯金でなんとか間に合いましたけどね。葬式は儲かるなんて誰が言ったんでしょう。

ところで、そのラジオ番組の名前はなんと言うんですか。秘密かな?

安倍批判は即座に削除?

BIGLOBEニュースが「週刊ポスト」の記事を引いているが、2ちゃんねるで日韓合意に批判的なスレッドを立てると数分もしないうちに倉庫に入れられ、書き込みできなくなるというのです。官邸では知らないというのですが、もはや意見を言うことさえ許さないこの国の言論状況とは……。

あれこれ

ラジオの公開放送、季節にも依るけどしょっちゅうやっているよ。今回のは『水越かおるのすっぴん土曜日』という番組だったけど、県内あっちこっちのスーパーの開店や行事などがあるとよくやっている。
IBCラジオ放送なんだけど、デジタル化されたせいか昨年辺りからなのかな、電波の届かないところにも聞いてもらえるように、パソコンでなにやら設定すると出来るそうだ。九州や北海道などからもメールやFAXで投稿してくるよ。ボクのところはガンガン入るし分からないからやってない。

たかしくん
南部藩の最北地ダイナー氏のふる里にいたけど昔は貧乏だったから「おせち料理」なんてものは成人になる頃まで知らなかった。元日はカマボコ、数の子くらいと雑煮(焼いた餅。人参、大根のセン切り、干し椎茸、鶏肉位か)だった。現在は数の子は高くて買えないから、かまぼこや煮物と雑煮くらいかな。胃が小さくなったので、食べる量も種類も限定されているからね、あまり食べたいとも思わなくなった。酒豪を自認した時代が夢のようだ、猪口に3杯も飲めば良く効くようになってしまったのがクヤシイのだ!
豪華な「おせち料理」のチラシをみても買う気もないし、作る気も無い位興味が無くなってきているが、子どもの頃から食べたことがないので、そのせいかもしれないと思う。
ところでたかしくんは、雑煮に入れる餅は焼くのかな?それとも堅くなっているので湯通しか電子レンジで柔らかくしてかな?ボクは焼いて焦げ目をつけて入れるものだと妻にしつこくいうのだが、いっこうに聞いてくれない。彼女は南部藩に接する伊達藩の北辺の田舎で、実家の方では焼かないで入れるそうだ。そのせいかもしれない。今思い出したけど亡き母は四国の徳島の出だ。関西のモチは丸いとは知らなかったよ。

餅は焼くべきか、焼かざるべきか、それが問題

>雑煮に入れる餅は焼くのかな
はあ、それはいいご質問をいただきました。料理の話しほど楽しいものはない。え~とですね。母の料理は、かならずもちを焼いた。やっぱりうっすらと焼きあとが入るくらいが美味。雑煮でも一応焼くなあ。海苔餅とか納豆餅にしても焼く。最近はトースターで焼くけど、風情がなくなりましたねえ。お汁粉でも餅は焼く。

ところで、十和田湖に行ったとき、店で売る前の「焼きあと」のないきりたんぽをゆずってもらってきた。これもやっぱり焼きこげが大事。しかしなかなかうまくいかないんですよ。これが。魚焼き機でやってもねえ。上手く焼けない。ま、それでも自分で調理するきりたんぽは格別。鍵はゴボウと鶏肉の出汁。

どっちにしても、お米のうっすらと焼けるのが美味なんです。きっと。

伊達藩では餅は焼かないんですねえ。一度焼いて食べたら香ばしさがわかるのにね。きっと。やってあげたら?そしたら、意外とフアンになるかも。ちなみに、正月料理はたいてい作れます。今でも。

余作

探しましたよ、通りがかり人殿!『幾山河越えさり行かば寂しさのはてなむ國ぞ今日も旅ゆく』(牧水)して「葦原の中つ国」の方に草鞋を履いていたんですな。
しかし、事もあろうに屁を土産にとは。でもダイナー氏いわく素敵な詩(うた)だといってたね。曲をつける誰かいないのかな。レコードにしてひと儲けしようよ。ちなみにB面にはオラの盗作「余作」を入れてどうかね?

「余作は屁をたれる
 屁イ屁イホー 屁イ屁イホー
 かまりはかえるよ
 屁イ屁イホー 屁イ屁イホー
 女房も屁をたれる
 ぷっぷぷ ぷっぷぷ ぷっぷぷ
 気持ちのいい嫁だよ
 ぷっぷぷ ぷっぷぷ ぷっぷぷ
 余作余作 もう屁が尽きる
 余作余作 女房も屁が尽きる
 ヘー ヘー ヘー ヘー 」
                     ヘイ和を祈って・・・・・・

・ダイナーと通りがかりの臭い仲放屁比べの年あらたまる
・夜半に聴く寝床の中の屁の音も寂(せき)とする部屋よく響きたり

Re: あれこれ

かつての酒道五段もいささか何ですかな? ま、お酒が飲めるようになっただけでもありがたいこってすよ。医学の進歩です。

ご母堂が徳島の出でしたか。道理で今思えば南国らしい上品さがありましたね。伊達藩の話なら白クマ氏に任せたいところですが、最近はなぜか全然寄ってくれませんので……。

Re: 餅は焼くべきか、焼かざるべきか、それが問題

きりたんぽ、これは大変おいしいものらしいが、如何せん必ず鶏肉が入るのがネックです。鶏肉なしの魚だしのきりたんぽは作れませんかね。

Re: 余作

通りがかり人さんは知る人ぞ知る(知らない人は全く知らない)横浜のシンガーソングライターで、自分で弾き語りのCDなど出している人なんですよ。ツタヤで注文してもダメですけど……。また、演奏はギターで屁の音は入っていません。

ちょっと前のコメントに書いておきましたが、教えて下さった啄木の例の2冊、入手しました。じっくり読んで記事にするかも知れません。幻の歌集の意味も分かりました。『悲しき玩具』にこんな経緯があったなんてね……いやはや。

あれ 鶏肉嫌い?

あ、ダイナーさんは鶏肉が嫌いでしたか?鶏肉の胸肉部分のイミダペプチドというアミノ酸は、抗疲労物資として最近注目されているのだけれど。

きりたんぽには、どう考えても鶏肉しかあわないのだけれどね。魚のきりたんぽはきいたことがない。秋田の比内鶏が一番合うと思う。スープ出汁が抜群ですが。

ダイナーさんの正月料理は何だったのですか?おふくろの味というか。

Re: あれ 鶏肉嫌い?

栄養があろうがなにしようが、鶏肉はダメです。チキンエキスというのがさらにダメです。でもきりたんぽを鰹だしで食べたって悪いことはないと思いますがね。

家の正月料理はさてなんでしたっけ? 正月料理ではないけど、祖母がよく大根・人参・ゼンマイの煮しめをつくってくれましたね。大根・人参を千切りにし豆腐も潰して炒め、醤油だしで煮るんですが、自分でつくってみようとして果たさず40年が過ぎてしまいました。

けの汁の作り方です

ダイナーさん

>大根・人参を千切りにし豆腐も潰して炒め、醤油だしで煮るんですが

これこそ有名な「けの汁」という東北の代表的な小正月の料理。ぜひ作ってみては!千切りではなく「賽の目切り」が適当か。
作り方はいろいろあるようだけど、材料はこんにゃく、大根、人参、ごぼう、ゼンマイ(またはワラビ)、肉(豚肉でも鶏肉でも可)。要すれば根菜と乾物。冬のビタミン不足の東北人の知恵でできたものだと思う。豆腐もごま油でフライパンあ厚底の鍋で十分炒める。凍み豆腐でも可。材料は全部<賽の目>に切るのが、「けの汁」の特徴。濃い目の汁でつくる。食べるときに薄めて食べる。東北だと外に出しておくと、凍った表面をしゃもじで割って鍋に小分けして、温める。大豆または黒豆を入れる場合もある。みそ仕立てか塩仕立てかどちらか。これを1回作ると、1、2週間は食べれる。おすすめ、あすすめ。

ぜひ40年ぶりで作ってください。きっとお祖母さんを思い出しますよ!

「け」の汁の「け」の意味はいろいろあるが、
これはダイナーさんが調べて下さい。

Re: けの汁の作り方です

これは「けの汁」とは違うと思いますよ……?
だいいち汁ではありませんし、肉は入れませんし、大根・人参はあくまで千切りです。豆腐は凍み豆腐はダメで、普通の豆腐をほろほろに潰すんです。保存食(常備菜)ではありすが、薄めることはせず、そのまま食べます。
『野辺地の社会と民族』によると、けの汁にはササゲ豆を入れるとありました。当初味噌味でしたが、時代が下がるとともに味噌のすましや醤油で味付けするようになったそうです。けの汁は小正月の料理だとも。

小正月料理

その通りです。小正月料理と書きました、要すれば厳冬期の保存食であって、決して正月だけの料理ではないと。「け」とはハレとケの「け」つまり、普通食という説がありますから、必ずしも小正月用だけではないかも。

味噌、塩などはラーメンのように多様ですね。多分。北海道では塩味が多数派です。北海道の料理は北東北の影響が強いのです。薄めるかどうかは、保存の意図があるかどうかによるとも考えます。津軽では薄めるのが普通ですね。多分。

Re: 小正月料理

祖母の煮和えは、かき混ぜながら汁が完全になくなるまで煮詰めます。
食べたくなってきた。小正月はもう過ぎたかな。

そうだよね!

たかしくん、やっぱりそうだよね!
餅は焼いて食べる、これは正道です。ブリキでできた薪を燃やすストーブに餅網をおいてじっくりと焼く、時々ひっくり返して両面にうっすら茶色の焦げ目がつくまで、何を考えることもなく静かに見つめる至福のひととき。やがて「プーッ」と膨らむ。鉄釜で炊いたごはんの仕上がり近くに匂う、お焦げと同じような芳醇なかおり。それと今はほとんどなくなったが、囲炉裏端の薪の燃える炎の妖艶さはなんといっても“自然と人生”そのものだよね。
雑煮、あんこ餅、納豆餅、海苔巻き餅などなど、どのようにして食うとも必ず焼いてからにする。現在スーパーなんかで売っているモチは材料をケチるため水気が多い。だから焼くと焦げる前に膨らんで溶けてしまう。
臼でついた餅は人の手で搗くので粘りが強くこしがある。花札とトランプサイズの中間くらいの大きさに切って厚さは2センチ位か、これをじっくり焼くと水分が少ないので、外皮は焦げるがそのために内部の水分は逃げないので食感は最高だよ。でも焼くための道具がなくなった。オーブントースターにアルミホイールを引いて焼くが、きれいに焼けずまったく風情が無いのはそのとおりだよね。
昨今の御節料理のチラシをみても食欲は全くわかない、見るためだけのものでしかない。好きな材料を買って自分で作る雑煮などの旨さにかなう正月料理は無いね。
雑煮のダシはやっぱり鶏肉だよ!これを食えないダイナー氏は可哀想(と世間では見ている・・・かも)
鶏肉のダシに胸肉部分の肉を入れ、焼いた餅を入れて食う雑煮が日本古来の
新年を祝う正しい食のあり方なのだ。(ってが・・・。ドンドはれ)

Re: そうだよね!

野辺地でも丸餅をつくることがあるそうです。『野辺地の社会と民俗』による。上方との交流があった証拠でしょうね。

また、現代の餅を焼くには真ん中に醤油を一滴たらしておくといいとか。テレビで見ました。

ついに酸ヶ湯は2.3メートル

東奥WEB
http://www.toonippo.co.jp/weather/index.asp?page=amedas

続々と美味しそうなコメントが…笑

餅は丸餅と角餅のどちらでも可(笑)
ちなみに、我が家で餅つきをした時(息子が中学~高校の頃)は丸餅でしたね(アテにならない男手が若干一名いたものですから…苦笑)

雑煮は鰹出汁のお澄ましに、蒲鉾・鶏肉・三つ葉・焼き餅
実家ではけんちん汁に焼き餅を入れていましたし、福岡にいた頃はアゴ出汁に蒲鉾・かつお菜・鰤・焼き餅だったかな
かつお菜と鰤と焼き餅さえ入っていれば、姑は何も言わなかった気がします

小正月は、これまた福岡ではだんだら粥でした
餅入りの小豆粥と言うか、餅入りの柔らか小豆御飯と言うか…
穀物・炭水化物攻勢に、閉口したものでした

今は、何もしません
餅すら焼かないお正月です(苦笑)

追伸

北日本は大変なことになっているようで…
数センチの積雪でおたおたしている姥は、皆様の息災を御祈りするばかりです

Re: 続々と美味しそうなコメントが…笑

やっぱり鶏肉ですか……。鶏肉怖いの私です。

ところで「かつお菜」とは耳慣れない野菜ですが、高菜の親戚とありますね。
「汁物に入れるとカツオ節がいらない程風味に富むことからこの名がついた」とか。そんなにいい野菜なのに東京では出回らないんでしょうか? 

暖炉の炎はエロスそのもの

>囲炉裏端の薪の燃える炎の妖艶さはなんといっても“自然と人生”そのものだよね。

あ、ほんとうにこう言う方は詩人だね。ミルナくん。あの炎はまさに愛のアピールそのものです?心と身体が焦がれてくるのです。だから餅は焼いて食べるに決まっている。

 ダイナーさん、アダルトはやめて炎をみましょう、炎を!
 
ところで、ダイナーさん。賽の目切りは意味があるのですよ。味が沁みるのです。それでいて型くずれが少ない。ま、でもお祖母さんの味は大事。作ってください!

今日は風雪。寒い。寒~い。サ・ム・イのです。南の方に旅にでたいなあ。お~い。北風から脱出したいよ~。

Re: 暖炉の炎はエロスそのもの

青森は南部地方が朝から吹雪による停電で信号も点かないみたいですよ。

囲炉裏の炎はいいね。煙で目を悪くするけど……。天井はすすけて大変です。性欲アップしても目が悪くなったんじゃ何にもならない。

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