しおりが落ちましたけど 

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なんだか意気の上がらない日が続く。日曜日は関口へ写真を見にいったが、やっと探し当てたギャラリーは、明かりが点いているのに5時で終わりだという役所みたいな対応。しかし、壁を一瞥したところあまり観たい写真とは思えなかった。やむなく近くのヒロマートギャラリー(こちら)でバーバラ・ローシーン『New York Jazz Scenes』を観て帰った。ジャズボーカリストで絵は独学だというバーバラのアクリル画の日本初個展。たまには原色が映えるこういう大らかな作品もいい。このギャラリーは昔、10年前くらいにモノクロ写真を観にいった記憶がある。神田川沿いの小さな企画画廊だが健闘しているようだ。 

                          
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土曜日は高円寺のバー鳥渡へちょっと顔を出す。この日は広瀬君ではなくミホさんという女性がカウンターに立っていた。隣になった桜井善茂さんと知り合い名刺交換したのだが、桜井さんは「モノクロ写真の世界へようこそ」(こちら)というサイトをつくっており、膨大な数のモノクロの写真展・モノクロ写真集、銀塩写真用語集のデータベースが必見。写真展は98年からで見逃したものもきちんとリストアップされている。モノクロに限られる上、文字などあまり見やすいとは言えないが、私がちまちまとハガキを取っておいたりする必要はもうなくなってしまう。参った。

                       
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先日元同僚のY氏と会い、お金の話、昔の会社の話などで盛り上がったついでに、眞子様の婚約内定会見に話が及び、男のほうは仕事がどうこうでうまくなさそうだというので、そうかと相づちを打っていたが、リテラはこの婚約内定をネトウヨが無期延期せよなどとメチャクチャに叩いていると報じていた(こちら)。もっぱら男の氏素性がはっきりしない、(バイトみたいな仕事で)ちゃんと養えるのかなどと、これがY氏の話のネタ元らしいが、それだけではない。所功京都産業大学名誉教授やノンフィクション作家保阪正康氏まで二人の結婚に不安を吐露しているのだから驚く。そこには男の甲斐性といった古い価値観とともに、皇族の減少や皇統維持という問題があるという。そこを飛び越えた眞子様の自由な決断への非難が、小室氏の側に集中した格好だ。しかしあの中学生の芝居を観ているような内定会見のやり取りはなんだろう。これはこれで心配になってしまう。

                      
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民進党幹事長の座を逃した上に離党する羽目になった山尾志桜里騒動。岸井成格氏も「脇が甘すぎる」と苦言を呈していたが、日頃うるさい議員を紐付けしておいて、いざという時に操る古典的な手法にはめられたようだ。保坂氏が書いている東條による中野正剛代議士の自刃は未だに解明されていない。それにしても解党が怖いから前原を選んだはずなのに、スキャンダルを煽りまくって対応が問題だといって離党するんじゃ前原君も立つ瀬があるまい。だが、味噌の付き始めは(サンデー毎日の鈴木哲夫氏によると)山尾幹事長という情報が前原近辺から漏れたことらしい。あまちゃんにも程がある。

猫屋敷ははや更地に……
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コメント:

クルージングの醍醐味

クルージングの醍醐味といっても、実は小樽ー舞鶴間の一晩の体験しかないのだが、とにかく24時間近く360度の海原を見ていると、数十年の心の垢が洗い流されような思いだった。誰とも連絡とる必要のない、(とろうと思っても携帯の電波が届かない)、ほんのわずかの<孤独>に浸れるのも悪くない。船室で生演奏を聴かせる時間があって、それなりに一生懸命な若手の演奏を聴くのも楽しかった。終わってから、演奏家との雑談もまた楽しい。
 というわけで、最近はもっぱらクルージングを楽しもうといろいろなプランをネットで探している。このコースはいいな、この船は外国籍だから乗組員のサービスは悪いだろうな、とか、いろいろ考えているうちに、結局締め切り期日を過ぎている。というより次の原稿を書く時間がきて、結局デスク・クルーザー(?)で終わってしまうことが多いが・・。

今年の秋は、東北の紅葉と近海のクルージングに挑戦しようと考えて(あくまでプランニングだが)いる。

大納言氏の故郷は、そろそろストーブを取り出す時節が近づいているでしょうね。あの地区は、妙に京都風(上方風)なところがあって、昔は荒波にもまれながら、関西→北国ルートのクルージングならぬ命がけの航海による交易があったんでしょうね。ひょっとすると、大納言氏の血の中に、上方が混じっているかもしれないな。南部人にしてはマネージメントが得意だから、なんとなく異質性を感じる。

今日の朝日新聞に瀬戸内寂聴がしおりについて書いた一文がのっていた。恋は「理性」ではないそうだ・・・。まことにその通り。政治家は私生活では非理性的な部分があって結構。政治理念と政治行動が理性的であれば、「私生活」は大目めに見ようではないか。「夫婦相和シ」の道徳の信奉者である高市何某が、こっそりと「夫婦破たん」したとしても、だれも「リンリに反する」と咎めない。本人もこっそり「リコン」して何ら発言をしない。だれも問題にしない。それでいいではないか。
 政治家に求められるのは、厳しい政治リンりであって、厳しい私生活リンリではない。

Re: クルージングの醍醐味

ほほー、クルージングですか?………楽しそうですね。貧乏性で用事のない旅ができない私には羨ましい限り。何より相手がいないとね。次の原稿というのは、なにか連載ものを持ってるんですね。こっそり教えてください。

野辺地は我が家に限ってですがストーブを一夏点けっぱなしだったのではと思います。初夏のヤマセがずっと続いて寒かったようです。なお、私の父親は佐渡生まれで北海道から青森に来て母と結婚しています。温暖な土地の生まれですから野辺地の寒さには苦労したことでしょう。私も無類の寒がりです。

寂聴さんは自身いろんな恋の修羅場をかいくぐってきた人だけに、説得力があるでしょうね。嫌いな人も多いけど。週刊誌がスクープするのは商売だから仕方がないでしょうが、それを受け止める政治の風土があまりにも貧困すぎる。田中角栄やクリントン旦那のことはどうなのさ。

みんなどうしてるのかな?

砂銀へ行く通り沿いの質屋の前に、内田樹なんかの本が50円均一で売られてました。

沖縄で原爆を積んだミサイルが誤射された事件。これをスクープしたNスペが19日深夜に再放送されるそうです。必見です。

国家の私物化 ヤケクソ解散

随分と静かなブログですね。少し気が引けますが・・・。最近、どうされているのでしょうか。

唐突というべきか、究極の国会私物化解散がやってきた。読売新聞は「消費税の使い道解散」の知恵をつけているとか。この機会に「自衛隊保持を9条に明文化する」とか。読売は、魂を政権に「世見売り」だね。

 最近の情報を見ると、森友問題はいい逃れできないテープが出てきたり、加計学園でも土俵際まで追い詰められてしまった。臨時国会を乗り切れない、と判断したとの見方が正しいのでは。つまり、「臨時国会」以降は解散できなくなる・・。まさにヤケクソ解散なのだ。
 まさにマフィア政治(長谷部恭男)そのもの。

政局報道に流れがちなTVも、「理解できない解散」という声がしだいに大きくなりつつある。まして「幼児教育無償化」などを争点とするなんて、火事場泥棒に子どもを利用するな、っていうんだ。

「こんな解散は戦後議会史上ではなかった」とか・・。こんなときに限って、「政策・理念が違う政党とは共闘しない」というバカが野党党首になってしまった。まさに自縄自縛の野党第一党の党首。「理念政策」が違うからこそ共闘があるんではないかね。前原よ。同じだったら同じ政党になればいいんだよ。手前のところで「理念政策」が異なる輩をワンサと抱えて、他党によく言うわ。
 この男が、民主トー最後のトウシュになるかもね。

大納言氏 相手は動かないと見つからない。必要は発明の母というではありませんか。

今日は「戦争法」強行から2周年記念。安倍ヤメロの旗をもって、ちょっとだけ集会に出てこようか。

Re: 国家の私物化 ヤケクソ解散

まったくですな。秋風が吹いてます。大納言2という第二の人格でも作り出そうかと、まじめに考えております。ブログも更新すべきでしょうが、こうレスポンスが悪くては気が乗りません。

このメチャクチャな政権の理屈をヨイショする政治評論家やマスコミがあるから世話がない。野党も負けずに怪情報をどんどん流し、政局をぐりぐり撹乱しなきゃ。上品な合法活動だけではいいように政権にやられてしまうだけ。まずマスコミ対策が足りないね。民主党党首じゃなくて民進党党首。どっちでもいいような感じがもはや終わってるってことかな。

>大納言氏 相手は動かないと見つからない。
婚活のススメ? 分かりました、頑張ります。


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