ワッハッハ!本舗 

DSC03047bj.jpg DSC03045bj.jpg DSC03064bj.jpg

けたたましい電話の音で起こされ、時計を見ると8時前だ。相手は元同僚のY。不眠症の私がせっかく熟睡していたのに何をしやがる。嫌がらせもいい加減にしろ。急ぎの話でもなんでもない。内容は前日のことだから前日に電話すれば済むのに、老化とはこういうことか。自戒を込めて恨む。

木曜日は大久保。直前まですっかり忘れていた。席に着くや否や隣のT氏が「前回お金払わなかったんだって? そりゃまずいな、ワッハッハ!」。待ってくれ。どこでそういうコンセンサスができたか知らないが誤解だ。M君が私の分も払うというので厚意に甘えただけである。そういうことは前にも度々あったことで、今更問題にすることではなかろう。人数分の会費が集まればそれでよいはず。仕事をもらっているT氏は磊落な性格なので嫌味はないが、何だか釈然としない。
終わって例の如くカラオケに繰り出したが、声が潰れて高音が全く出ない。今回は惨敗だ。帰りはO氏と一緒だったので、「緑の洞門」を取り上げた「噂の!東京マガジン」に予告された彼のインタビューが出なかった件を訊いたところ、レポーターにのせられしゃべったが全部カットされたということだった。私の想像だが、ヒゲの数学教師の容貌がO氏のキャラクターとかぶったせいもあるのではないだろうか。

                           
99-DSCF0039a.jpg 99-0245_01a.jpg 99-DSC_00190019_01a.jpg

新潟県知事選挙は時効系候補・花角某が辛くも競り勝った。県民党なるお得意の争点隠しと目先の利益誘導に原発再稼働という最大の争点がぼかされてしまった。池田陣営を前のめり、あまちゃんと評するのは簡単だが、花角の街頭演説で地元の商工会長が「新潟には女性知事は要らない」とセクハラ発言をしていたのに、保守メディアに事実をデマ扱いされ封印されたし、地元紙が池田候補に対するありもしない与太話を流すという選挙妨害行為もあった(LITERAの記事はこちら)。原発ムラが花角のために組織的に動いたのは当然だろう。ソフトな外見に騙されたのだろうが、花角は旧運輸省の大臣(二階俊博)秘書官を務め、海保では沖縄の反基地運動弾圧に動いた人物である。

土曜日、ギャラリー冬青へ行くと初日の次の日だからか誰もいない。台湾の作家だが既視感がある。可愛いお嬢さん(?)にお茶を入れてもらい、バスで中野駅へのメインストリートを通ると、区長選で5期を目指す田中大輔の事務所が煌々と明かりを付けていた。結局田中は落選、立憲民主などが推す新人に決まった。中野区議補選も立民候補が勝った。田中は顔を知るのみだが、付き合いのある者もいたようだ。

                           
99-DSCF0113_01a.jpg 99-DSCF1711a.jpg 99-DSCF1676_01a.jpg
99-IMG_0009a.jpg

ところで上記の通り不眠症は治りつつある。足の指、特に人差し指がものすごくこっていて、朝もその違和感で起こされる。そこで入浴時に足の指を揉みほぐし、かつ人差し指には貼り薬を巻いてやる。更に湧泉のつぼにピップエレキバンの磁石(の使い古し)を3個ずつ紙絆創膏で貼り付ける。私の場合はこれでばっちりだ。

今回は手持ち画像がないので、ミルナくんから送られてきていた北上川の画像をUPしておく。UPするに際し、私のブログに合わせて解像度を適正化し、色味その他も修正したことを付記する。私の画像は最上段のみ。

99-DSCF0167a.jpg
                           

歌う婚活 

DSC02971bj.jpg DSC02972bj.jpg DSC02959bj.jpg

メルマガの仕事が五月雨式に入ってくるので気が抜けない。期限まで多少余裕はあるはずなのだが、放っておくと忘れてしまったりするし、そもそも現在、原稿が不足気味らしいのだ。だから早めのUPを心がけている。某先生の原稿5本セットは毎月やりがいがありすぎてうれし涙が出る。こういう仕事は稼ぎより一種の癒やしになっているのが我ながら面白い。

                           
DSC02965bj.jpg DSC02989bj.jpg DSC03020bj.jpg
DSC03011bj.jpg DSC03009bj.jpg DSC03005bj.jpg

いつも新聞のスキャンに使っているエプソンのGT-X820が不調になった。プレビューまではいいのだが、スキャンを行うとくぐもった音を出して進まず、スキャンできてもクオリティーが怪しい。電源を入れ直しても同じ。さて弱った。またなにがしかの出費を強いられるのか。メーカーにメールで修理を申し込もうとしたが、ふと朝の東京新聞の運勢欄を思い出した。そこには「先走って損をするな」みたいなことが書いてあった。そこで、もう一度よく考える。解像度を半分に落としてやるとちゃんとできる。それから通常の解像度300に戻すと今度はちゃんとできた。そこらへんに何か原因があったようだ。助かった。やっぱり東京新聞だ。が、新聞の山は更に高くなっている。たかしくんなど新聞を3紙も取っているというが、よく読む時間があるものだと感心してしまう。

                           
DSC02998bj.jpg DSC02987bj.jpg DSC02988bj.jpg

岡部隆志氏から大部の著書が送られてきた。三弥井書店『アジア「歌垣」論』。510ページ定価9000円の大著である。歌垣とは男女が即興の歌の掛け合いで行う求婚の儀式で、本書は結婚に繋がらないものを歌掛けとして区別している。まだ読み始めだが、このような歌掛け文化はアジア東南西部の稲作地帯、日本を含む照葉樹林文化地域に重なり、北の満州やアイヌには見られないという。著者は中国雲南省の文字を持たない少数民族・白(ペー)族の歌掛けを現地調査することで様々貴重な知見を得ている。後半約200ページは実際の歌掛けを採録した膨大な資料である。
歌垣は求婚のための即興の歌の駆け引きだから、歌が歌えなければ親が決めた異性と結婚するしかない。実際、共産革命以前は結婚相手を親が決めていたというし、文革時代は淫風として禁止された。現在の資本主義文化の下では、少数民族とはいえまどろっこい習俗は風化を免れないようだ。
我が国の盆踊りも歌垣の雰囲気を残した行事といえるのではないだろうか。

                             
DSC02964bj.jpg DSC02969bj.jpg DSC03019bj.jpg
                           

名医降臨 

その後、弟が素知らぬ顔でショートメールなどを送ってくるので、電話して「帰省の時の罵詈暴言に一言あってもいいのでは」と言うと、忘れてしまったのかそもそも覚えていないのか、何のことだといわんばかりの反応には驚かされた。ブログに(控えめに)書いたらすごい反響だったと言うと「都合のいいことだけを書いているんだろう」と、一向に反省がないばかりか、またゴチャゴチャ言い始めたので切ってしまった。

                          
DSC02913bj.jpg

例によって国会予算委員会の集中審議をテレビで観る。もはや日本の「政治」はどうしようもなく溶解している。国会中継は苦痛でしかないが見続けないわけにはいかない。安倍政治の断末魔を見届けたいものだ。心配なのは日本的な無常観や融通無碍の心理が、政治をもなし崩しの風化、事実時効に導きはしないかと言うこと。東日本大震災の記憶さえ、原発再稼働や避難者の切り捨てなどで否応なく風化が進んでいることを考えると、危ういと思う。

身体がだるい。このところ3時間ぐらいで目が覚め、朝食を取ってまた寝るパターンがすっかり定着してしまった。不眠症の一種らしい。だるいのは不眠による疲れの累積だろうか。これはイカンと思い、寝る前に足の裏(特に親指や湧泉のつぼ)をよく揉みほぐし、足の親指の腹に貼り薬を貼って寝たらかなり眠れた。しばらくはこれを続けてみたい。ただし気をつけるべきは、貼り薬を貼りっぱなしにすると、剥がすときに親指の腹の皮膚が一緒に剥がれ、悲惨なことになりかねないことだ。

                         
DSC02901bj.jpg DSC02933bj.jpg DSC02915bj.jpg

以前、歯茎が痛いということを書いた。指圧や灸などでは一向に改善されない。左下一番奥の歯の横が炎症を起こしたかその部分を外から押しても痛い。物を噛んだとき痛いのは少し前の歯のような気がするが、よく分からない。再び歯科クリニックに予約を入れ、診てもらった。歯科医師は左下奥の歯茎が食べかすなどで炎症を起こしているのが原因と言い、被せものを外し始めた。この歯は子供の頃にすっかり腐ってしまい、自分の歯はほとんどなく大半は金属の塊である。
いきなり被せものを外されたのには驚いたが、噛んで痛いのはここだったようで、急に痛みがなくなったのには驚いた。ひょっとして名医? 名医の説明によると金属の隙間から食物滓が入り込み、歯茎の炎症を引き起こしたという。確かにこの歯は最も歯ブラシの届きにくい場所であり、金属が被さっているので油断したとも言える。名医には専用の歯磨き剤も勧められて購入し、せっせとこれで磨いている。いずれにせよ、歯と骨は山羊座の急所である。せいぜいブラッシングを頻繁に丁寧にしたいものだ。

                       
DSC02909bj.jpg DSC02922bj.jpg DSC02934bj.jpg

同じフロアで何軒か先の、いつも共用廊下に(時にブリーフ姿で)立って外を眺めていたご老人が、老人ホームが当たったと言って引っ越した。いきなりだった。多分に認知症掛かっていたのだろう。馴染みの顔がいなくなるのは淋しい。Sさん長生きしてください。
        

現在調査中 

例によって国会中継を観ていたら、立憲民主党の川内博史が安倍を追及する途中でこんな話を披露していた。川内は蠍座。サソリの毒はすごいぞ(?)。
人が1人しかいない部屋にキナコ餅が置いてあった。キナコ餅がなくなったので、お前が食べたんだろうと言うと否定するが、口の周りにキナコが付いている。それはどうしたんだと訊くと「このキナコについては現在調査中です」……。安倍は笑っていたが政権の現状を戯画的によく表しているよ。
麻生太郎もしょうがない。麻生内閣末期のような危うさである。「セクハラ罪はない」、ネットで流布されているという「はめられた」発言など、言い訳にもならないジタバタ劇だ。無数にある与太話を引っ張ってきて何が言いたいのか。最後の判断はトップとしての彼の意思だというのに。

                        
DSC02857bj.jpg DSC02859bj.jpg DSC02858bj.jpg
DSC02878bj.jpg

猫の遊び場だった駐車場から背高泡立草の草むら、そこを抜ける細道までが大マンション建設のため囲い込まれた。背高泡立草の草むらは元アパートの空き地で、私が越してきたときにはもう人は住んでいなかったような気がする。それが取り壊されて25年以上経つ。この前のIさんの話では、道路が狭いのでここに建物を建てるのは無理ということではなかったか。
広大な駐車場は明治から続く養魚池の跡で、昔は一杯に水が張られ、夏はウシガエルの合唱が響いていたのである。養魚池が埋め立てられて最後の水面(サンクチュアリ)が残っていたものが、ここへきて一挙に開発に動いたのはどういうわけだろう。おかげで丸八通り側のバス停へ行くのが遠回りになった。ワンルームマンション、低層住宅、そして今回の大マンション。何だかイヤな予感がしてならない。地域の“発展”が嵩じて公団家賃の値上げなどに繋がらなければいいのだが……。

                           
DSC02850bj.jpg DSC02861bj.jpg DSC02848bj.jpg

野辺地行を無理に延ばし物議を醸したが、向こうの天気を押さえていなかったのが敗因だ。我が家は畑地なので雨が降ると草取り作業がやりにくい。毎年この時期の帰省は日程が決めがたく逡巡させられる。大人の休日倶楽部の制約で連休には切符が取れず、ならば母の日はキープしたい。今回は16日に眼科の検査予約が入っていたのでさらに迷ったが、結局母の日は見逃し、検査も次の水曜日に延ばした。この検査は先生が変わるのでいささか気が進まない。母の日はダイエーでバスケット、というのか砂と水が入った紙の容器にカーネーションと他の花を生けたものを買ってきた。これはどのくらいもつものなんだろう。
15日は私の短歌が載った小冊子が出る予定。前号は秋の墓参の後に急いで纏めたので我ながら不満足な部分があった。今号は東京歌壇に載ったものに、弟の街を訪ねた日のことを詠んだ何首かを加えた「街の記憶」だ。

                  
DSC02874bj.jpg DSC02889bj.jpg DSC02893bj.jpg
                        

亀戸の一角に下北の香 

DSC02811bj.jpg DSC02812bj.jpg
DSC02815bj.jpg DSC02813bj.jpg

亀戸のくらもち珈琲へ行ったところ、お客が見知らぬ人ばかりで自分勝手に話しているし、マスターも何となく敬遠気味の気配だったので、早めに退散した。裏路地を歩いていくと、いつもガレージに猫がいる家に猫ではなくご主人らしき年配の男性が見えたので、「よくここにいる猫はお宅のですか?」と訊いてみた。「野良なんですがね、今3度目の行方不明になってます」と言う。誰かが連れていくのだそうだが、家に入れても元が野良なので手に余ってくるらしい。3度目はどうなるのかとご主人も訝しんでいた。この辺りの込み入った路地には猫の姿がたくさん見えた。
そこからレトロ調の街づくりが好ましい香取神社商店街に出ると、下北半島交流ショップが半分開いていたので覗いてみた。この店のことは前にも書いたことがあるのでご記憶かもしれない。前に立ち寄った後で、奥に小さなカウンターをしつらえ、金・土・日曜はバーも営業するようになったのだとか。ホタテの塩焼き缶を買い、ビールを出してもらってひとしきり話をする。天神様の藤祭りの間、休みなく店をやっていたので疲れた、今日で祭りが終わり、後始末をしていたところだと言う。主人は私より十歳以上若く、大湊高校を卒業して東京では広告代理店に勤めていたが、この店の話があり退職して開業したとのことだった。バスで帰ったら空きっ腹にビールが効きすぎて酔っ払ってしまった。

                   
DSC02820bj.jpg DSC02817bj.jpg

TBSの「噂の!東京マガジン」が、鎌倉市の北鎌倉隧道(緑の洞門)を取り上げていた。同番組では3度目の取材だという。80年前に造られたという北鎌倉駅裏の岩を素掘りしたトンネルは、史跡ではないが北条泰時が鎌倉を災いから守る儀式を行った場所の1つとされ歴史的価値が高い。市は「崩落の危険がある」「緊急車両が通れない」としてトンネルを開削し道幅を広げる計画を発表、15年4月に通行止めとした。住民は通学や買い物のため危険な車道を迂回させられており、通行止めの解除を求める請願書が2度も採択されたにもかかわらず、以来3年間通行止めが続いている。
途中、文化庁から指導を受けて有識者が検討した結論により、市はトンネルを補強・保存し、仮設トンネルを先行設置するという修正案を出したが、事態は進んでいない。地権者の1人が仮設トンネルの設置に反対しているからというのが市の言い訳だが、地権者はそんなことは言っていないという証言もある。最初に地権者に了解を取らずに計画を発表したことで話がこじれたのではないのか。一貫性のない市側の態度に呆れる。
トンネルの開削に反対してきた「緑の洞門を守る会」は、コンクリートで補強するという市の新しい計画にも異議を唱える。同会はあくまで素掘りのままの保存を求めている。知り合いのS氏がインタビューに一言語っていたほか、発言はなかったがO氏の姿もチラと見えた。番組のことはS氏のメールで知ったのである。白クマ氏も取り上げているかもしれない。

                 
DSC02809bj2.jpg DSC02802bj.jpg DSC02797bj.jpg